GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEによるエンターテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』のスペシャルイベントが29日、都内でおこなわれた。

 「BATTLE OF TOKYO」は、『HiGH&LOW』に続くLDHが仕掛ける総合エンターテインメント・プロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE世代が中心に展開される。現実と近未来、別次元のユニバースに存在するTOKYOを舞台に様々な物語が繰り広げられる。

 今年はMVでのコラボバトルや、ライブをおこなっていく。

 この日は、7月3日発売のコンピレーションアルバム『BATTLE OF TOKYO ENTER THE Jr. EXILE』から、「SHOOT IT OUT」(GENERATIONS vs THE RAMPAGE)、「Dead Or Alive」(THE RAMPAGE vs BALLISTIK BOYZ)、「Supersonic」(GENERATIONS vs FANTASTICS)、「SHOCK THE WORLD」(FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZ)、「MIX IT UP」(THE RAMPAGE vs FANTASTICS)、「BREAK DOWN YA WALLS」(GENERATIONS vs BALLISTIK BOYZ)のMVを上映。

 その後、Jr. EXILEと企画プロデューサーのEXILE HIRO、MV監督である久保茂昭、東弘明、シリーズ構成を担当した平沼紀久ら総勢41人が登壇した。なお、FANTASTICSの佐藤大樹はスケジュールの都合で欠席した。

 EXILE HIROは、プロジェクト構想は、2016年のGENERATIONSツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”』で制作した架空のグループが契機だっとし、「GENERATIONSのアバターを作って、その世界観で新しいTRIBEを作りたいと思い、その過程でJr. EXILEが活躍してきたので、よりスケールを大きくしたいと思った」と経緯を説明した。

 さらにずらりと並んだJr. EXILEのメンバーを見渡し、「EXILEと三代目は兄弟という感じだったけど、Jr. EXILE世代はLDHっ子というか。もともとEXPGという学校出身の子が多くて小さい頃から知っているメンバーがこうして活躍してくれるのをみて、LDHを背負ってくれるのかなと期待しています」と語った。

 MVは6本同時進行で制作するところから始まった語った久保監督は「序章なので、この先どうなるんだろうという想像が膨らむように考えていった。メンバーが持っている、いままで見せていない仕草など、新しいグループの魂が出て、それがぶつかり合ったら楽しいなと思った」と制作への思いを明かした。

 一方、オープニング映像を手掛けた東監督は「脚本が壮大で新しいSFを感じて。そこにキーワードが散りばめられていたから、それを拾い上げながら作っていった。オープニングにはメンバーみんなは登場していないけど、登場したらその世界でどのように生きているのかなと思いながら街の構造を考えた」と明かした。

 GENERATIONSの数原龍友は「情報量がとにかく多くて、別次元の自分たちがいたり、ライブをしたり。30人近くいるなかで楽曲はどうなるんだろうとか疑問があったけど、日が経つごとに、みんなと一緒に過ごすうちに、『BATTLE OF TOKYO』というものが捉えられてきて、明確になってきて。最初は、今まで先輩たちについていった自分たちがお兄さんになって後輩を引っ張っていけるかなという不安はあった」と語った。

 THE RAMPAGEの浦川翔平はハキハキとした口調で「めちゃくちゃ情報量が多くて壮大で、自分のキャパシティを超えちゃうぐらい。でも昔からEXILEさんをみて育ってきているメンバーですし、夢を追いかけてきた仲間であり、ライバルでもあるので、そういうメンバーでエンターテインメントを作れるのは嬉しい。ワクワクドキドキしています」と語った。

  FANTASTICSの八木勇征は「不安な気持ちもあって、単独ツアーを回っている先輩たちと同じステージに立つのはイメージもできなかった。それを自分のなかでいろいろと考えたときに、改めて先輩に負けないように気合が入って、リハーサルをやらせていただいていますけど、日に日に『BATTLE OF TOKYO』への気落ちが高ぶっています」。

 BALLISTIK BOYZの砂田将宏は「この話を聞いたときはまだBALLISTIK BOYZがデビューしていなかったので、プロジェクトの規模の大きさにびっくりしました。Jr. EXILEの一員として参加できることが嬉しかった」と喜んだ。

 MVでは、作品としては初めてコラボするグループや、コラボによってそれぞれの個性が際立つなど新たな発見もある。ダンスバトルだけでなく、ボーカルの参加人数が6作品で14人とスケール感は大きく、GENERATIONSの片寄涼太は「一人一人の個性も一緒にやることで知ることができました。今までのTRIBEにもないものがあると思う。ラップもあるし、『BALLISTIK BOYZ』の個性も出ている」と語った。

 また、7月4日からは幕張メッセ国際展示場ホールで4日間連続でライブをおこなう。現在はリハをおこなっている最中で、GENERATIONSの中務裕太は「先輩としかリハはやったことがないので、ワクワクしています。TRIBEにはないものがあって、何よりも元気いっぱい38人が暴れまわるライブになると思う」と意気込んだ。

 THE RAMPAGEのLIKIYAは「GENERATIONSを中心にすごい熱量でリハをやっています。内容も濃くて半端じゃない。かなりの完成度、あとは本番に向けて最高のエンターテインメントをかまして、期待値があがるようにしたい」と述べた。

 改めてHIROは「5年後に、10年ぐらい続く壮大なエンターテインメントにしていきたい。来年もしかけて、2年後にはまたしかけて、成長を楽しみながら一緒に進化していきたい」と期待感を示した。

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