小林克也がMCを務めるBS朝日『ベストヒットUSA』。6月21日(毎週金曜0時から)放送回の「HOT MENU」にシンガーソングライターのジュリア・マイケルズが登場。ジャスティン・ビーバーの「ソーリー」を提供したことでも知られるヒットメイカーに曲作りへのこだわりを聞いた。

大ヒット曲「イシューズ」で言いたかったことは?

ジュリア・マイケルズ

――多くのミュージシャンに楽曲を提供してきましたが、なぜ初めからシンガーとしてデビューしなかったのですか?

 自信がなかったんだと思う。裏方にいるほうが自分のパワーを実感できたの。他のアーティストが最高の歌声を見つけるのを手伝いたいと思ってたから。でも、やがて自分の歌声も見つけたいと思うようになったわ。

――どのように自信が持てるようになったのですか?

 そうね。それは…ただ気づいたのよ。自分がそれを求めているって。それまでの自分は、何年もその気持ちを打ち消していた。作った曲を自分で歌いたいという気持ちに気づいたことで、少し自信を持てた。今でも自信満々の人間じゃない。だけど昔よりは少しだけ自信がついたの。

――気づいたというだけが、歌い始めた理由ですか?

「イシューズ」の時に始まったの。書いた曲を他の誰にもあげたくないと思ったのは、あの時が初めてだった。自分で歌おうと決めるターニングポイントになったわ。

――大ヒットした曲「イシューズ」はどのように出来上がった曲ですか?

 元カレとの喧嘩について書いた曲なの。そもそもその前から携帯に「イシューズ」というタイトルをメモしていたんだけど、いつか曲にしようと思っていたの。でも喧嘩がきっかけで、遂にその日が訪れた。そしたら1時間ほどで書き上げちゃった。あの曲は、それまで書いた曲の中で最もパーソナルな曲だった。まあ書いた時は、だけどね。他の誰にも提供出来ない曲になったわ。あ、“元” カレよ。そこはハッキリさせといてね!(笑)

――「イシューズ」の歌詞で言いたかったことはなんですか? 何か特別なメッセージはありますか?

 「イシューズ」は不完全さを認めよう! という曲よ。自分は不完全なんだと認めること。愛する人がそれを受け入れ、こちらも相手の不完全さを受け入れる。完璧な人などいない。誰かを愛したら、うまくいく方法を見つけなければならない。どんな問題があろうと、2人一緒にね。

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