「化粧」は感情を込めて

ジェジュン

ジェジュン

 日本1st ソロアルバム『Flawless Love』では、「化粧」(中島みゆき)のカバーも収録されている。選曲にあたっては、日本のアーティストがカバーしていない曲を探しているものの「この曲がいいなと思ったらだいたいは徳永さんがカバーされていているので…」と茶目っ気たっぷりに語った。

 その「化粧」。周囲の反応も良く、自身もこの曲で新たな一面を出せたという。「ジェジュンの『化粧』はこういうのがいいよ、ギャップがあっていいよね、と言われたことがありました。クールなイメージがあるのに、しゃべったら違う、面白い。番組をみたら芸人みたいなこともやっていて。でも歌ったらミュージシャン。そのギャップがいいと言われました」。

 ただ、そのギャップはライブで困ることもあるという。「面白い話をした後に涙を流す曲を歌うことがあって、ライブの流れ的には良くないけど…でも、その後に歌ったら感動してくれて。スイッチのON、OFFができるようになったのは皆さんのおかげ」といたらずな笑みを浮かべた。

 「化粧」を日本語で歌うときに気を付けていることは「歌を歌う感覚ではなくて、歌詞自体に込められてるメッセージを話すという表現する」こと。なかでも<バカだね>とか歌詞を歌うときは実際に足を叩きながら歌ったりと感情を込めて歌っているそう。「曲が終わって、ファンの方をみたら泣いているし、感情を込めやすい曲です」。

 6月19日に横浜アリーナで開催される最終公演。BS スカパー! で独占生中継されることが決まった。彼らしくユーモラスな表現を交えて意気込みを語った。

 「会場では音量やライブ感があるから、ミスしても許されるところがあるけど、テレビで見ている人は『あ! 歌詞間違えた!』とか『リズムがずれている!』とかそういうのが分かりやすいから。ライブに来られない方々の事を考えると良い事だと思う。皆さんはテレビを見ているかもしれないけど、生中継なので一緒に歌って、踊ってほしい。テレビ前で一緒にやったら楽しめると思います」。

ファンへの思い

ジェジュン

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 そんなジェジュン。苦難が来た時に乗り越える方法は「自分のなかのスイッチをちゃんとする」こと。「僕の場合はお客さんを観たら絶対に笑顔になる。ライブ途中で現場のことで悪いことがあっても、ステージに上がるときに落ち込んでいても、100%、200%をやらないと失礼になるから、頭の中の消しゴムでそれを全部消して、LEDのバックステージで叫んで出ます」。

 そして、ファンの存在について語った。

 「家族のような存在です。無条件で愛が深くなり、また新しい愛が生まれてくるのは美しい。本当に条件がない、ふけても、事故が起きても無条件で愛してくれる。みんなが凄く大切です。ファンはなぜ僕のことが好きなのかはわからないけど、僕も一人の人間として、ファンが求めているなら僕の人生のなかでも諦めないといけないことはちゃんと諦めたい。例えば、本当に好きな人が出来ても結婚しないとか、若者たちが楽しめる場所に行かないとか。芸能人として気を付けているところ、気を付けなきゃいけないと思うところ、自分の人生にプレッシャーをかけていて、そうすることが感謝の気持ちを伝えられることだと思う」

 最後に日本のファンへ感謝の思いを伝えた。

 「日本に来る前から愛が凄かった。8年ぐらい仕事はなかったのに『ずっと待っているよ』と言ってくれたり。ネットを見ると、みんな自分の息子みたいな感じでみているけど、ファン同士で嫉妬したりすることがない。逆に沢山の人に知ってもらいたい、と思ってくれている。前はテレビ出演がなかったので若い人たちに知ってもらいたいな、と。皆、ママみたいな存在です」。

ジェジュン

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放送概要

JAEJOONG ARENA TOUR 2019 ~Flawless Love~ 6・19 横浜アリーナ 独占生中継
放送日時 6月 19日(水)
チャンネル
BSスカパー! BS241/プレミアムサービス 579
視聴方法:スカパー ! のチャンネルまたはパック・セット等の契約者は無料で視聴可能。「2週間お試し体験」は対象外となる。

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