歌手の中西保志が27日放送のTBS系『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』に出演。名バラードとして知られる「最後の雨」を歌唱すると、ネット上では当時を思い返した人たちのコメントが相次いだ。

 同番組は2008年から春と秋に放送されているもので、今回は「令和世代に伝えたい名曲」とのテーマで構成。過去の映像を振り返りながら、THE 虎舞竜が「ロード」を、森高千里が「渡良瀬橋」を歌唱するなどアーティストによるパフォーマンスが披露された。

 「最後の雨」歌唱した中西は「独りで泣きたい時に聴いてほしい歌」特集の中に登場。司会を務めたTBSの安住紳一郎アナウンサーは、「カラオケで上手にこの歌を歌えると、サラリーマンはとてもモテますね。プロの歌手でなくても歌の練習は必要です」と紹介した。

 「最後の雨」は1992年にリリースされた中西の2枚目シングル。当時ロングヒットを記録し、今なお語り継がれる名バラードとして知られる。

 スーツ姿でステージに立った中西。リリース当時からすでに27年を経過しているものの、披露した歌声は当時のまま。情感をこめた歌唱が印象的なステージとなった。

 この中西の歌唱をテレビ視聴した人から大きな反響が挙がり、「最後の雨」のワードがトレンド入りを果たした。

 ツイッター上には「あの声のまま。凄いな」「最後の雨。久々に浸るわ」「中西保志さん最後の雨歌声変わってない事に感動した!」「25年経った今でも原曲キーで歌い上げる姿をテレビで拝見し、とてつもなく感動しました」などと、今なお変わらない歌声に感激の声が寄せられた。

 さらに、「高校生の時、よく聞いてた。今、聞いても悲しい過去を 思い出してしまう」「最後の雨はよく聞いたな。バイト先のBGMがいつも有線のJ-POPチャンネルやったから」などと、当時を思い返す人も多く見られる。

 また、「初めて聴いたけど、古さを感じさせない。綺麗な歌声。男だけど惚れさせる声」との声をはじめ、「最後の雨の本人初めてちゃんと歌ってるとこみた!」と初見とするコメントも。名曲の調べに耳を澄ませた人が多いようだ。

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