ファンと一緒に作った「Five Step」

CUBERS

――「メジャーボーイ」のMV撮影はいかがでしたか?

綾介 夏先生が撮影に1日付き添ってくれました。時間を割いて撮影に来てくださったのはすごく嬉しかったです。実はその日、夏先生の誕生日だったんです。夏先生自身もMV撮影が誕生日と被ったのはモーニング娘。さん以来だとお話していたのが印象的でした。

――それはすごく印象的ですよね。あと、エピソードとなると春斗さんがその日は何かしてくれたんじゃないかなと期待してしまうのですが(笑)。

春斗 夏先生とかいたこともあって、ビシッといつも以上に気を張っていたので、その日は何も起こらなかったんです。

TAKA いや、忘れているだけで絶対何かあるはずなんです(笑)。

――そうなんですね(笑)。ちょっと気になったのですが、アクシデントなどあった時にこの5人の中で頼れるのは?

末吉9太郎 何かあった時はTAKAに頼ることが多い気がします。

TAKA でも、場面でその役割が変わると思うんです。それもCUBERSの面白いところだと思っています。綾介はダンスとMCだったり、それぞれ役割はあるんです。

末吉9太郎 でも、春斗くんはどこもハマらなくない?

TAKA メインボーカルなので歌ですね(笑)あとは足を引っ張っていますね…。

一同 (笑)。

――TAKAさんの役割としては?

春斗 真面目なMCとか想いを伝えるのがTAKAはうまいんです。

――エモいMC担当なんですね。そういうMCはステージでポロッと出てくる感じですか。それともちょっと考えていたり。

TAKA 両方ですね。こういう気持ちでステージに立とうと考えている中で、ライブ中に言葉が出てくるんです。基本的には何かしらの気持ちを持ってステージに臨んでいるので言葉は自然と出てきます。MCで面白いのは優と9太郎です。9太郎はもう見たまんま面白くて、優は知れば知るほど面白くなっていくタイプです。

――優さんはスルメタイプなんですね。

綾介 9太郎は最初から濃くて、噛めば噛むほど濃くなっていきますから(笑)。

――確かに(笑)。綾介さんの資料の中に役割としてMCが入っていますけど、どんなMCをされるんですか?

綾介 僕は回し役が多いです。

――皆さん個性豊かなので、MCをまとめるの大変そうですね。

綾介 そうなんです。突拍子も無い話がいきなり出てきます(笑)。僕らのMCはちょっと特殊でフリートークで面白いというよりは、変なところで爆発する感じなんです。どこに話が終着するかわからないので、切りどころも難しいんです。ダメそうな時は無理やり終わらせますけど。

――メンバーのことを把握してないと仕切れないですからね。そんな皆さんの事がわかる曲として「Five Step」が今回は収録されていますね。

綾介 はい。自己紹介ソングというのは良くあると思うんですけど、この曲はLINE LIVE(LINE株式会社が運営するライブ配信プラットフォーム)を通してファンの皆さんと一緒に作った歌詞なんです。その人のパートを作る時は本人はいなくて、客観的な意見のみで制作された歌詞で、みんなが思った自分を歌っています。

――出来上がってみてどうでした?

綾介 ちょっと腑におちない箇所も僕はありますよ(笑)。例えば<地元愛>とか<仲間とは宝>…。

TAKA でも、それ言ってたよ。

綾介 取材とかで一回ぐらい言ったとは思うんですけど、毎回言ってるみたいな感じになっちゃってるんです(笑)。

春斗 それを言ったら僕の歌詞のところに<たくあん大好き>って入ってるんですよ。もちろん嫌いじゃないですけど、大好きかと言われたら…。

TAKA いや、これはファンの方も含め満場一致で決まったので、春斗はたくあんが大好きなんです(笑)。それを証明する出来事もあって、食べ放題に行った時に、春斗はたくあん専用のお皿をわざわざ用意して食べてましたから(笑)。

春斗 確かに食べましたけど、それはたまたまなんです。

優 たくあん好きは事実なんですけど、僕らがちょっと春斗さんを洗脳してしまったところもあるんです。ライブのMCとかで「春斗はたくあんが好きだ」ということを言い続けてたら、曲になるまで事が大きくなってしまったんです(笑)。

――TAKAさんはご自身の歌詞はいかかでした?

TAKA 僕は良い感じに方言だったり、個性を入れて頂けたなと思っています。2.5次元のキャラとしても僕は活動しているので、それも入れてもらったり。

綾介 TAKAのはいじられる歌詞がないんです。

TAKA いやいや、みんな等身大の歌詞なのでいじりとかはないですよ(笑)。

――優さんは?

優 僕も納得した仕上がりになっています。でも、一箇所だけ気になるところがあって、<指が長い>という歌詞があるんですけど、ちょっと些細なこと過ぎないかと(笑)。おそらくですけど、僕が一番最後なので、書くことがなくなったんじゃないかなと思っていて…。本当にめちゃくちゃ指が長かったら分かるんですけど。

TAKA でも、指長いよね。(優とTAKAが長さを比べてみる)

優 ちょっとしか変わらない(笑)。

春斗 これはメンバーからではなくて、ファンの方からの案だったので、おそらく握手会の時に長いと思ったんだと思います。

――でも、プラスのことなのでOKですね。9太郎さんはいかがでしょうか。

末吉9太郎 僕も特にイジられてないので満足です。というのも、事前にファンの方にも「変なこと言わないでね」と圧力を掛けていました(笑)。なので大満足の歌詞になりました。

――そういうことされるんですね…。

TAKA 9太郎はやります(笑)。

末吉9太郎 だって、メジャーデビューシングルのカップリングになる曲で、綾介と春斗くんみたいに、変なのが入ったら困るじゃないですか? 一生残るものなのでしっかり裏から手を回させていただきました(笑)。

――9太郎さん、意外と策士なんですね(笑)。

綾介 傷つきますよね…。

――綾介さんはメンタルが弱いんですよね? 昔からそうなんですか。

綾介 プレパラートのように脆いです。でも、弱くなったのはCUBERSに入ってからだと思います。それまではイジられることもそんなになくて、イジる側だったので。なのでCURBERSに入ってから人間関係に戸惑うことも多くて…。言われたことを全部受け止めてしまうんです(笑)。

――上手く流せるようになると良いんですが…。さて、令和となって、CUBERSの具体的な目標をお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。

春斗 目標としている場所は日本武道館と味の素スタジアムです。味の素スタジアムは過去に『FC東京U-23応援隊』として出演させていただいたことがあって、その時に「いつかここに立ちたいね」とみんなで思ったのがきっかけです。夢の場所に立てるように頑張っていきたい、そして、老若男女愛されるようなグループになっていきたいです。

――最後にメジャーデビューする今のCUBERSを四文字熟語で形容するとしたら、何が良いと思いますか。

末吉9太郎 メンタルが弱い綾介がいたりするので、「弱肉強食」かなと思います(笑)。

綾介 それは9太郎の中でだろ(笑)。やっぱり個性的なメンバーが揃っていると思うので「十人十色」で「猪突猛進」なグループでいきたいです!

(おわり)

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