29日にNHK『総決算!平成紅白歌合戦』が放送され、その「第1部」に2016年限りで解散したSMAPの映像が流された。出演していた嵐・松本潤もコメントし、ネット上で大きな反響が起きている。

 午後7時半から放送開始した同番組の「第1部」。平成時代の紅白歌合戦の映像を年代順に放送し、北島三郎、松田聖子、嵐が出演。司会をNHKの小野文恵アナウンサーが務めた。

 平成15年(2003年)はSMAPが初めて紅白歌合戦でトリを務めたが、そのなかでSMAPの出演シーンが流された。同年はイラク戦争が起きた年で、メンバー5人が順番にコメントしている。

 木村拓哉が「皆さん、目を閉じて、2003年を思い出してください」と告げると、中居正広は「今年、世界中で、たくさんの尊い命が失われました」と続けた。

 さらに、稲垣吾郎は「また、目を覆いたくなるようなこともたくさんありました」と続け、草なぎ剛は「僕たちには今、何ができるでしょうか」、香取慎吾は「みんながみんな全ての人に優しくなれたら、きっと幸せな未来がやってくると信じています」とメッセージを順番に語っている。

 その年に歌唱されたのは「世界に一つだけの花」。純白のスーツ姿の5人。おなじみの右手で動作する振り付けをおこなうサビ部分が流され、草なぎのソロや香取、稲垣のアップシーンも映し出された。

 その後、スタジオでは小野アナウンサーが「さっきのSMAPの皆さんのイラク戦争へのメッセージを聞くと、あっそういう時代だったってことも思いますし」と話すと、櫻井翔は「時代が見えてきますもんね」と応じた。

 さらに、北島は「SMAPの彼たちの言ってる言葉もね、色んなことがあった、来年もきっと良いことありますよね、頑張ろうよっていうメッセージを感じる」と感想を伝えた。

 小野アナウンサーは、嵐にSMAPという存在について尋ねた。松本潤は「大先輩ですよね。ずっとこう、勉強させていただいてきたグループですし、それこそのちに僕らが初めて紅白出させていただいたときの司会が中居君だったので、心強かったですね」と話した。

 このSMAPの懐かしの映像が流れたことに対し、ネット上では大きな反響が起きている。

 ツイッターには「やばすぎる無理泣いた」「SMAPが5人でうつるだけで涙が出る」「5人の映像みれて感激じゃ」「やっぱり5人集まった時のSMAPってなんともいえんなんかすごいもの持ってるよな」「5人揃ってたー! ありがとうNHK~」などと感激の声が相次いでいる。

 さらに、「嵐がSMAPについて語る、ってなんだか凄く画期的」「嵐がSMAPについて話しとるるる」「嵐にSMAPの話を振った時ドキドキした」などと驚く声も見られている。

 また、SMAPの映像は様々な年代でも流されており、ネット上のファンを歓喜させた。

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