渡辺美優紀が21日、昭和女子大学・人見記念講堂(東京都世田谷区)で、自身初の全国ツアー『MIYUKI WATANABE TOUR 2019 “17%”』東京公演をおこなった。

 2016年8月にNMB84を卒業。昨年9月に約2年ぶりにステージ復帰を果たし、本格的に活動を再開させた。この日のライブは、4月3日に発売したファーストソロアルバム『17%』を引っ提げて東名阪でおこなうツアーの一公演。

ライブ中のみるきー(C)roundcell /AG_Nagatomo

 収録曲を中心に、EDMやロック、80年代アイドルソングを感じさせる曲からバラードまで多彩に披露。そのうえで、スタイルの良さを活かした振付やキュートな仕草、ファンには驚きのサプライズ演出もおこなうなど、みるきーワールド全開に見せ魅了した。

 終始笑顔が絶えなかった渡辺。MCでは「皆さんと最高で熱い時間を過ごせて嬉しい。初めてのアルバムを形にしてもらえたのは嬉しい。それを手に取ってくれた皆さん本当に有難うございます。全力で捧げられるのは皆さんが全力で応援してくれるから。応援、支えてくれる皆さんの笑顔の源になりたい」と誓った。

ライブ中のみるきー(C)roundcell /AG_Nagatomo

 ライブ終演後には取材に応じた。アルバムタイトルに「17%」としたのは「スタートしたばかり、今の私はまだまだということを表現したかった。これから100%に向かって頑張るぞという気持ちです」と、説明。

 本作では、つんく♂などが楽曲提供している。小さい頃からモーニング娘。が好きで、特に松浦亜弥は「私の青春」とも語る渡辺が今回、つんく♂から楽曲提供を受けたことに「人生何があるか分からないなということの出来事で、つんく♂さんに書いてもらうのが夢。鳥肌が立ちました」と喜んだ。

終演後に取材に応じた渡辺美優紀

 なかでも、この日披露した「未来への春」は「頂いた曲のなかで唯一、王道のポジティブ。誰が聴いてもスッと入ってくるような、歌詞が伝わればいいなと思って歌っています」と思いを明かした。

 この日のライブでは、キュートさや大人っぽさ、アイドルからセクシーさなど様々な表情を見せた。演出を手掛けたのは、振付師でダンサーのTAKAHIROで「私の新しい、色んな部分を引き出してくれています。これからもいろんな方に刺激を受けたい」。

終演後に取材に応じた渡辺美優紀

 更に、ファンと直接会えるライブの時間を「大切にしたい。目に焼き付けて、心に残したい」とも述べた。

 その渡辺は、アイドルグループをプロデュースする。「プロデュースすることに興味があって、凄く楽しみ。グループにいた時もメンバーからプロデュースが向いているねと言われていて。人のプロデュースをしてみたい」とプロデュース業に意欲を示した。

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