INTERVIEW

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI「私たちがやりたい楽曲」今リアルな音


バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
『NO LIMIT』

記者:長澤智典

掲載:19年04月10日

読了時間:約13分

最初で最後? の野音ライブ

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI

――『NO LIMIT』を、改めて皆さんはどのように受け止めていますか。

ななせぐみ バンドじゃないもん!が、ポスト・アイドルバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIとなってからの初となるアルバムが『NO LIMIT』なんです。今まで以上にメンバーが楽曲に深く参加して作ったので、出来上がった時はすごく達成感があって、本気で「いい!!」と思えるアルバムが出来たなと思っています。

恋汐りんご メンバーの意思を詰め込んだ楽曲が、『NO LIMIT』にはたくさん入っています。今回のジャケットを、メンバーが写ってないデザインにしたアートワークもメンバーの意思でした。本当に色んなこだわりがあちこちに隠れているアルバムだから、そのこだわりをみんなにも見つけてもらえたら嬉しいです。

望月みゆ 楽曲の振り幅も広くて、聴いてもらえるターゲット層を広く取れた作品になりました。何より、いつも以上に楽曲へ深く首を突っ込ませていただいて。そこも他のアイドルさんたちとは差別化していける面に繋がっていて、いろんな音楽好きな方たちに手にとってもらいやすい作品になったなと思います。

大桃子サンライズ 前のアルバムと決定的に違うのが、前作は楽曲を集めた中で、そこから当時のバンドじゃないもん!に似合う楽曲を選び出して、その曲たちをバンドじゃないもん!らしさに寄せていく形で作り上げました。でも、今回はその逆のスタイル。つまり、私たちがやりたい楽曲を、それを作ってくださるに相応しい方にお願いをしたり、私たちが曲制作をお願いしたい人に依頼をして作っていただいた曲たちばかりを詰め込んだのが、このアルバムなんです。とても満足度が高く、是非いろんな方々に味わい深く聞いてもらいたいです。

――5月からは、長い全国ツアー『バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI JAPAN TOUR 2019令和元年!NAKAYOSHI幕府』がスタートします。しかも初日となる5月19日にライブをおこなう場所が初の日比谷野外音楽堂ですね。

大桃子サンライズ 前々から日比谷野外音楽堂でライブをやりたかったんですけど、あそこの会場は抽選だから、なかなか理想通りに押さえるのは難しいんですね。だけど今回、抽選に当たったので、ついに日比谷野外音楽堂でライブをやることが決まりました。理想を言うなら夏にやりたかったけど、当たったのがこの日だったのでツアー初日に持ってきました(笑)。

恋汐りんご あとは、当日晴れることを祈っています。

望月みゆ うちのリーダーのみさこが、リアル雨女なので。

大桃子サンライズ みさこは色んなものを持っているのか、いろんな騒動を巻き起こす不器用ヒロインタイプだから、当日雨が降らないかだけが心配です。ただ、野音のワンマンって何かしらエモーショナルなことが起きやすい場所だし、そこって自分たちではコントロールの出来ないことでもあるので、そこにも期待しています。

 現状、日比谷野外音楽堂でのバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIとしてのライブは今回が最初で最後かなとも思っていて。もし、同じ規模でやるなら、今度は違う会場を抑えるだろうし。もし、奇跡的に再び会場を押さえられたとしても、やるのはずっと先になるような気もするので、今回の機会は絶対に逃さずに観て欲しいです。

望月みゆ 念のため、雨合羽の用意も忘れずに来てください(笑)。

(おわり)

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