SKE48の須田亜香里が31日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』に出演。騒動に揺れる“NGT48問題”に言及し、その後、自身のツイッターで詳しく自身の見解を説明。「もし、山口さんがアイドルに戻りたいと思ってくれているなら、戻る道を作るのが運営の責任だと私は思います」などと持論を綴った。

 昨年12月、NGT48山口真帆がファンの男性から暴行を受けた事件に端を発する今回の問題。22日に第三者委員会による調査結果をAKSが会見で公表したが、山口は「なんで嘘ばかりつくんでしょうか」などと反発していた。

 “NGT問題”を取り上げたこの日の放送。出演陣で議論をおこなう中、司会の爆笑問題・田中裕二は、先日29日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション』にAKB48が出演した際、NGT48のメンバーもいたことを切り出した。

 須田は「いました。2人。普通に一緒に同じ楽屋にいますけど、誰もその会話にその場で触れる人はいなかったですね」と説明。ネット上での噂として田中は、NGT48のメンバーだけ映っていなかったことを指摘したが、須田は「それはないと思います。私も一度も抜かれなかった」と自虐し、スタジオを沸かせた。

 さらに、一部メンバーとファンの私的交流が取り沙汰されており、田中はメンバーとファンとの距離感について尋ねる。須田は「アイドルとしての自覚をもってさえいれば、ファンとの距離感は絶対に保てるものだと思う」と述べた。

 そして、「近くにそういうことをしているメンバーがいるって気づいたメンバーがいたら、その子が『それは違うと思う』って言ってあげなきゃいけなかったし、そういうところがまだまだ未熟さが招いたところも」との持論を語った。

 須田は、“NGT問題”を収束させるための方策についても意見を述べる。「会見に出ていたAKSの松村さんだったりとか、そこと山口さんがちゃんと私たちやみんなが見える場所、世間の方やみんなが見える公の場所で、お互いがどういう形が納得できるかを話し合ってる姿を見せるしかない」とした。

 AKSの松村匠氏やNGT48山口真帆らが公開の場で話し合う必要性について言及した須田は、「今のままだと一生懸命やってる、真面目にやってる子たちが本当に悔しい思いをしている現状なので」とファンの気持ちも含めて、解決策を見出すべきと語った。

 番組終了後、須田は自身のツイッターを更新し、「サンデージャポン、出演させていただきました。

 「ありがとうございました。長くなりますが、読んでいただけますと幸いです」とコメント。自身の見解を記した文章を画像で公開している。

 それによると、須田は「今のタイミングでは何を発言しても反対意見が生まれたり、見当違いと思わせてしまうことは覚悟しています」とした上で、「よく最近、運営擁護していると言われますが、私はAKSを擁護しても何の得も無いし、今回の騒動での運営の山口さんへの対応や記者会見を含め、対応が悪かったのは明らかで私も何も納得していません」と続けた。

 さらに、「もし、山口さんがアイドルに戻りたいと思ってくれているなら、戻る道を作るのが運営の責任だと私は思いますし、他に山口さんが納得できる選択があるならそれに全力で答えてあげて欲しいです」と山口の気持ちを最大限支えることの大切さを綴った。

 そして、「もう今のタイミングで私が表立って運営を批判したところで、何も進まないと思います。少しでも前に向くために今いるAKBグループのメンバーが運営の体制が良くなる事を願うのはもちろんのこと、メンバー自身が今出来る改善策として、改めてアイドルとしての自覚を再確認すること」と解決策の一端を提示。

 また、「なにより、真面目にアイドルとしてファンと向き合って頑張ってるメンバーもたくさんいますという事も伝えたく今回のサンジャポの発言とさせて頂きました」と、番組で伝えたかった真意について説明している。

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