TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が30日、東京駅・丸の内中央広場でおこなわれた『東京2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント~Tokyo 2020 500 Days to Go!~』に出席した。各地を回った五輪旗がこの日、東京駅に終着。フラッグツアーのスペシャルアンバサダーとして各地を訪問したTOKIO。城島は「記録、記憶に残る五輪になれば。皆さんと盛り上げていきたい」と語った。

 リオ五輪・リオパラ五輪後に東京に引き継がれた五輪旗、パラ五輪旗。都内62区市町村、被災した岩手県、宮城県、福島県、熊本県から全国47都道府県を巡回するフラッグ―ツアーは2016年10月16日の清瀬市から始まり、約3年各地を巡り、最終巡回地である山梨県から東京駅に終着、ファイナルを迎えた。

 五輪旗、パラ五輪旗を掲げ、大観衆が寄せるセンター通路を歩いてステージに立ったTOKIOの4人。それぞれの旗を東京都・小池百合子知事、東京2020組織委員会・武藤敏郎事務総長に渡した。

 小池都知事は、TOKIOやこの日ゲスト出席した吉田沙保里氏に感謝の言葉を送る共に、「3年前にリオから持ち帰りました旗は都内全区市町村、46道府県全てを回りまして、今この東京に戻ってきました。私も各地を訪問しまして、オリンピック、パラリンピックの機運醸成にこのフラッグがどんなに大きな役割を果たしてくれたでしょう」と述べ、「これから益々機運醸成をしていかなければなりません。その役目をフラッグから聖火リレーへと変えていくことになろうかと思います。皆で成功に導いていこうではありませんか」と呼びかけた。

東京駅駅舎をバックに挨拶する小池都知事

 フラッグツアーでは、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOが、各地でおこなわれた歓迎イベントに出席した。東京都練馬区、そして地元の奈良県などを訪れた城島は「それぞれの街で皆さん、温かく迎え入れてくれました。五輪に向ける期待感、熱を肌で感じました」と振り返った。

 また、山口県や自身の母校がある東京都東久留米市に訪問した国分は「どの会場にもたくさんの子供いて、フラッグが着いた時の子供の目の輝きは忘れられません。夢が叶う東京2020にしたい」と願った。

 東京都北区と兵庫県に回った長瀬は「大人から子供まで待ちに待っていたんだなというのがダイレクトに感じました。パラリンピックの選手からはメンタル的にも人間的にも教わることがありました。選手に憧れている子供もいて、その時の子どもの顔は一生忘れられない。未来のヒーローもいると思いますし、東京五輪で見られるというのが嬉しい。少しでも五輪を盛り上げられれば」と期待した。

 東京都葛飾区や大阪、和歌山などを訪問した松岡は「お子さんもそうですが、前回の東京オリンピックを経験している皆さんが丁寧に語ってくれたのは印象的でした。僕たちが新しい五輪を新しい次世代に紡いでいくことを目の当たりにしました」と感慨深く述べた。

 また、国分は東京2020に向けて「シンプルに楽しみでしょうがない。東京オリンピックが開催されるときにこの年齢でいるのがラッキー。しかも東京駅の前でフラッグツアーでイベントに参加できるのは引きがあるなと。TOKIOで東京」とユーモアを交えて語り、会場の笑いを誘いつつ、「自分たちにできることは選手たちへの声援。声援は選手の背中を押すことになると思います。このイベントを成功させるには皆さんの協力、声援が必要です」と呼びかけた。

 更に城島は「1986年に奈良から上京しました。あの頃はまだ国鉄。まさかこの場所でこんなにも大きなプロジェクトに参加できるとは思ってもいませんでした。あと何日かありますが、記録、記憶に残るオリンピック、パラリンピックになれば。みなさんと盛り上げていきましょう」と語った。

 ※詳報は後日。

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