中居正広が27日深夜放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演。この日の放送が最終回で、中居の言葉やエンディングにSMAPの楽曲「オレンジ」が流れたことに、ネット上で大きな反響を呼んだ。

 2012年10月に始まった「ナカイの窓」。前回同様にハワイでおこなわれたロケの模様で、「最終回ハワイSP後編」と題して放映。その終盤の「最後の夜」で、中居は自身の気持ちを口にした。

 乾杯の言葉を寄せる中居。番組が始まって6年半、「色々なことがありました。具体的には自分の口では言えないこともありました。人間って人って、思うとおりに生きていくことができないことも改めて感じました」と気持ちを込めるように語り出した。

 そして、「再会を切に思うこともあります。何やってるのかな、どうしてるのかな。長い長い付き合いをした仲間っていると思う」とした。

 番組スタッフや共演者、そして、「このメンバーだけじゃなく、僕は切に思う再会っていうね、僕にとってはあるんです」とし、「僕はこの再会を切に願うために、僕の口から言うのもすごくあれですけど、そんな乾杯でもいいですか? たぶん、見てると思うんですよね」と続けた。

 中居の真意を感じるように相槌を打つ共演者。そして、中居は「じゃあ、再会を切に願って、ナカイの窓、リミテッド、アンタッチャブルの再会を願って、カンパーイ!」と大声。その場にいる陣内智則がかつて組んでいたコンビ名、山崎弘也のグループ名を持ち出すオチをつけ、2人から猛烈なツッコミを喰らった。

 陣内や山崎、南海キャンディーズの山里亮太が「ナカイの窓」で感じた心境を伝えたのに続き、最後に中居が言葉をつないだ。

 中居は「このメンバー、このスタッフと一緒に皆さん、また会う日までさよなら…」と言葉を切り、「えっとね、二度とないです。経験上、二度とない。二度と会うつもりのない思いのほうが僕はいいと思います」と自身の気持ちを率直に打ち明ける。

 続けて「そしたら次、お仕事する人と『もうこの人たちと二度とできないんじゃないか』『共演できないんじゃないか』という思いでやってほしい」と、その瞬間を大切に受け止めてほしいと願った。

 さらに、「でもね、ナカイの窓ね…」とした後、声を小さく「楽しかったのよ。こう言ったら申し訳ないけども、ビデオ録ってたのよ。ちょっとチェックしなきゃいけないって」と本心を囁くように口にする。

 そして、「ということで、お疲れ様でした!」と中居は大声で乾杯の音頭。そのままエンディングに移ると、流れたのはSMAPの楽曲「オレンジ」だった。

 2016年にリリースされたSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』。それに収録するためにおこなわれたリクエスト投票で2位に入ったのが「オレンジ」だ。歌詞最後の「ありがとう」が画面に文字で描かれ、それを最後に6年半という番組の歴史に幕を閉じた。

 この最終回は、中居のファンも多く見届けたようで、ツイッターには多くの投稿が見られる。

 最後に「オレンジ」が流れたことに、「最後までSMAPの曲流してくれる」「オレンジでホントにトドメさされた」「オレンジ使ったのは、中居くんの意思よね グッときてしまった」「ナカイの窓、最後オレンジはずるい。号泣」などと感涙するコメントが相次いだ。

 さらに、中居の言葉に多くの意味を感じ取るファンも多く、「中居くんの言葉深かったな、、、『再会』、、、」「中居くんはメンバーと再会したいんだよ」「中居くんは照れてSMAPとは言わなかったけど中居くんの本心だと思う」との声も続々と挙がった。

 また、「中居くんが一番辛い時に寄り添ってくれた番組。スタッフさん演者の皆さん全てが愛に溢れてた。6年半ありがとうございました」と番組スタッフを労い、感謝するファンも見られている。

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