音楽はサプリメント――、寛一郎×山下リオ 一歩踏み出す勇気を作品から…
INTERVIEW

音楽はサプリメント――、寛一郎×山下リオ 一歩踏み出す勇気を作品から…


記者:桂 伸也

撮影:

掲載:19年03月03日

読了時間:約15分

 俳優の寛一郎が主演を務める映画『君がまた走り出すとき』が3月2日に全国公開(MOVIX川口では2月8日先行公開)された。本作は、過去に過ちを犯した主人公が、様々な人との出会いを通し、マラソン大会への参加を持ちかけられたことを機に、自身を見つめ直す姿を描く。今回は主演の寛一郎、そして、共演の山下リオに、完成までの経緯や映画のポイントとなる“走ること”“出会い”といった点に関し、自身が感じる思いなどとともに、自身にとっての音楽という存在、その思いなどを交えて語ってもらった。【取材=桂 伸也/撮影=大西 基】

 本作はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の15周年記念作品として作られたドラマ。作品を手掛けたのは、話題作『カメラを止めるな!』などで助監督を務めた中泉裕矢監督で、今回が初の長編商業映画作品となる。キャストには、過去から逃げながら、ある一軒家に潜り込んだことで自分の人生を変えるチャンスを得る青年・五十嵐翔太役を寛一郎、その家に独りで住む老女・山村多笑役を松原智恵子、その孫娘・三宅佳織役を山下リオが担当する。さらに多笑が営むアパートの住人で、翔太の転機となるきっかけを与える人々として菜葉菜、辻本祐樹、長谷川初範、綱島恵里香や、浅田美代子ら個性的な俳優陣が名を連ねている。

 今回映画初主演を果たした寛一郎は、2018年公開の『菊とギロチン』で俳優デビュー、以後『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『心が叫びたがってるんだ。』、テレビドラマ『ミッドナイト・ジャーナル』(テレビ東京)と順調にキャリアを重ねている。

 またもう一人のメインキャストである山下も2007年「三井のリハウス」12代目リハウスガールに抜擢、2008年に映画『魔法遣いに大切なこと』で初主演を果たして以降、数多くのドラマ、映画に出演し、近年ではドラマ『定年女子』(NHK BSプレミアム)『伊藤くん A to E』(毎日放送)映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』への出演など、活発な活動を続けており、今後注目を集めることも予想される若手2人が、映画の先陣を切っている。

寛一郎×山下リオ

寛一郎×山下リオ

<INDEX>
○ストーリーは、スッと自分の中に入ってくるような感じの印象
○何かをする一つのきっかけになったら
○音楽は“サプリメント”。気持ちを左右してくれる要素が大きい
○撮り下ろしカット

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山下リオ
山下リオ
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寛一郎
寛一郎
寛一郎
寛一郎×山下リオ

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