氣志團の綾小路翔と森山直太朗がMCを務める番組『深夜喫茶スジガネーゼ』(フジテレビ系関東ローカルほか)初の公開収録『深夜喫茶スジガネーゼ~春のファン祭り~』がこのほど、フジテレビ湾岸スタジオでおこなわれた。綾小路と森山は収録後、報道陣の囲み取材に応じた。

 『深夜喫茶スジガネーゼ』は、東京都港区白金台の近くにある架空の街・筋金台の喫茶店を舞台に、各界での筋金入りの達人「スジガネーゼ」たちが集まり、マスターを務める綾小路翔、アルバイトの森山直太朗らと気さくなトークを展開する番組。

 地上波フジテレビとCS放送フジテレビNEXT ライブ・プレミアムで放送中で、今回の公開収録はフジテレビとジュピターテレコム(J:COM)との共催イベントとしておこなわれ、J:COM加入者を主な対象に約300人が無料で招待された。

森山直太朗と綾小路翔

森山直太朗と綾小路翔

 今回の収録では、常連役であるゴールデンボンバーの鬼龍院翔、さらに新人アルバイト役として日向坂46の加藤史帆、佐々木美玲、そしてスペシャルゲストとしてユニコーンの奥田民生とABEDONと、豪華な面子が登場した。

 普段はロケや、屋台などをフジテレビの社屋に組んだりと、こじんまりした感じのセットでおこなっていた状況だったが、この日はしっかりと本格的な喫茶店のセットを組まれ、森山は「いつも冗談で“ちゃんとしたセットでやりたい”と言っていたけど、ここまで…こんなに素敵なセットを…」とビックリの様子。

 同じく綾小路も「極端だよ、ここまで考えてないもん。ここまで急にキャパを広げられると…」と喜びながら驚きの声を上げながら、収録に関しては「単純に大好きな先輩と後輩と、大好きなカワイコちゃん、大好きな直太朗と、ワチャワチャと酒が飲めたということで“やっと年が明けた”という感じ。だからある意味貴重なものを見られたと」と、その雰囲気を十分に楽しんだようだ。

 一方で、もともとABEDONは、氣志團のプロデュースをおこなっていた、いわば綾小路とは師弟関係。その意味でこの日の共演に関し綾小路は「ユニコーンって一番近い存在だけど、緊張する人。リアルで追いかけたスーパーヒーローということもあるし。緊張が解けたのは後半くらいですよ」としっかり緊張感も味わった様子。

森山直太朗と綾小路翔

森山直太朗と綾小路翔

 また、今回の目玉の一つである、奥田とのデュエットによるセッションを披露した森山は「本当に緊張したけど、民生さんが“自分も緊張している”って。全然そんな人だと思わなかったんだけど、そんなお腹を見せてくれるという感じというか、そんな延長で歌えたので、楽しくやれたのは自分にとってもいい経験だったと思う」と、貴重な経験に非常に満足な様子。

 また収録後に奥田のもとへ挨拶に行った際に「(この番組が)半年後でも続いていたら、また来るよ、って言っていただいたんです」と、とても感激した様子を振り返っていた。

 一方で綾小路はこの日の進行について「自分のことで言うと…途中で進行のことは考えていませんでした」と、あまりの楽しさに仕事を忘れかけたことを反省。

 その手綱をしっかり引っ張ってくれたのが“新人アルバイト”の鈴木、佐々木の2人。「俺たちに対して空気も読まずバシッと言ってくれる感じで。みーぱん(佐々木)は、普通に俺の方をパンパンと叩いてくるし。収録中とか、今日は何度か強く叩かれているんですよね」などと苦笑いしながらコメント。

 森山も「2人は結構、芸達者だなと。我々と違うベクトルで進行してくれた。お笑いとしてコンビでデビューされてもいいんじゃないんでしょうか、名前は“フォークダンスで日向坂”とかね」などとコメント。冗談っぽくも大いに刺激を受けたようだ。

 なお、収録の模様は地上波フジテレビ系(関東ローカルほか)および、CS放送「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」、そして「J:COMプレミアチャンネル」で放送される。【取材・撮影=桂 伸也】

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