(C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会

 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』などで、世界35 以上の映画賞に輝いた、“大人が泣けるアニメーションの巨匠“原恵一監督待望の最新作『バースデー・ワンダーランド』(4 月26 日(金)公開)。

 このほど、原監督のイマジネーションが創り上げた、カラフルで幸せな色が溢れるワンダーランドの驚きのシーンや見たことない動物や風景が満載の予告編が完成。

 さらに、主人公アカネ役の松岡茉優に続き、アカネと一緒に冒険に出るチィ役に杏、アカネをワンダーランドの冒険に巻き込む大錬金術師ヒポクラテス役に市村正親、ヒポクラテスの弟子の小人のピポ役に東山奈央、謎めいたアカネの母親ミドリ役に麻生久美子が決定。さらに今最も注目されている期待の新人シンガーソングライター・milet(ミレイ)による挿入歌・イメージソング「Wonderland」も初解禁となった。

“巨大な驚き顔の金魚” “まん丸モフモフ羊” “崖の上の浮き家”!? 予告編は驚きがいっぱい!

 解禁された予告編で描かれるのは、ワクワクして行ってみたくなるワンダーランド。そこは見たことない不思議な動物や景色とカラフルな幸せ色に溢れる場所。主人公で自分に自信がない内気な普通の女の子アカネは、誕生日の前日、骨董屋の地下の扉から現れた謎の紳士ヒポクラテスとその弟子で身長15 センチの小人のピポに「私たちの世界を救ってほしいのです!」と必死に頼まれ、むりやりワンダーランドの救世主にされてしまう。「そんなの知らない!」と戸惑うアカネが目にしたのは幸せな色に満ちた見たこともない
不思議な世界。大きなピンクの鳥や毛量がすごいまん丸のモフモフの羊、どうやって住めばいいかもわからない崖の上に浮いている斜めの家に巨大な驚き顔の金魚や鯉…しかし、この美しい色に満ちた不思議なワンダーランドには“色が失われる”危機が訪れていた―。

 なぜワンダーランドの美しい色が失われてしまうのか? 変わりゆく世界で救世主にされた普通の女の子アカネが下す大きな決断とは?誕生日前日に巻き起こる大冒険の先に驚くべき運命、そして大きな感動が待ち受けている─。

大人を号泣させる巨匠・原恵一監督が平成最後に贈る作品に日本を代表する実力者が集結!

 すでに話題となっている主人公アカネ役に『万引き家族』『勝手にふるえてろ』で数々の賞に輝く若手No.1 実力派女優松岡茉優をはじめ、自由奔放でアカネとは正反対の性格、骨董屋を営むアカネの叔母チィ役は、女性から圧倒的支持で、新たな魅力を見せてくれる女優杏、アカネをワンダーランドの救世主にして冒険に巻き込む大錬金術師ヒポクラテス役に誰もが認める存在感を放ち、映画・演劇界に無くてはならない名優市村正親、謎めいたアカネの母親ミドリ役に、原監督作品の常連で声優としても高い評価を得る麻生久美子と豪華俳優陣が決定。また、ヒポクラテスの弟子で身長15 センチのカワイイ小人ピポ役は人気声優の東山奈央、ワンダーランドから色を奪うザン・グ役に藤原啓治(『クレヨンしんちゃん』シリーズの野原ひろしなど)、ザン・グの相棒ドロポ役に矢島晶子(『クレヨンしんちゃん』シリーズの野原しんのすけなど)と『クレヨンしんちゃん』シリーズの二人も参戦。

 さらに予告編の中で美しい歌声が響いている挿入歌・イメージソング「Wonderland」を歌うのは、今最も注目されている期待のシンガーソングライター・milet。彼女は現在放送中の竹内結子主演作『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニング・テーマ「inside you」のMV が再生回数290 万回以上超、iTunes 他11 の音楽配信サイトで初登場1位になるほど話題沸騰中。

 milet のハスキーで重厚感のある独特の歌声が新たな感動を巻き起こすことは間違いないだろう。「Wonderland」は本作のために書き下ろされた曲で、主人公アカネの気持ちに寄り添った歌詞となっているので、ぜひ注目してほしい。

 以下、キャストコメント。

◎チィ役:杏

「原監督作品へは2作目となりますが、もう一度お声がけいただけた、と言うことは何より嬉しいですし、私が声優を務めたチィというキャラクターは、あてがきしてくださったと聞き、とても光栄です。アカネといっしょに冒険に出ることになる叔母のチィは、親より近くないけれど、他人ではないという距離感です。童心を失わず、好奇心を持ち続けるキャラクターなので見習いたいと思いましたし、今後アカネが人生を歩んでいく上で、大切な存在になっていくのかなと思いました。私もこんな叔母さんが近くにいたら楽しいだろうなと思いました。私がワンダーランドに連れ出されたら…異世界に憧れはありますが、一人で放り込まれるのは心細いですね(笑)。ですので、アカネとチィのふたりの冒険にはワクワクし、うらやましかったです」

◎ヒポクラテス役:市村正親

「原監督は僕が迷っていたときに、確かな方向へ導く指示を出してくれる監督です。でもヒポクラテスは学識のあるキャラクターなので、インテリではない僕が演じるのは難しかったですが(笑)。僕にとってのワンダーランドは家の納屋でした。そこは田んぼや畑、森に囲まれていて、中には脱穀機などがあって…子供の頃の最高の遊び場でした。なので、このワンダーランドを見た時は、僕がかつてワクワクしたワンダーランドとはまた少し違ったワクワクをくれるカラフルな場所なんだろうなと思いました。家に欲しいですね。2人の息子たちが喜びます。でも一番喜ぶのは僕かもしれないね(笑)」

◎ミドリ役:麻生久美子

「『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と『河童のクゥと夏休み』を見た時の衝撃は未だに忘れられません。特に『河童のクゥと夏休み』では、人間が嫌いになってしまいそうになりとても怖かったですが、それだけ深く心が動かされ、傷つき、抑えられない感情が溢れてきたことが何故か嬉しかったのです。そうして、いつか原監督とお仕事したいと思っていた矢先に声を掛けていただき、初声優のお仕事をさせていただきました。もう本当に舞い上がりました。原監督の作品は、日常から異世界への描写やキャラクターの心の動きがとても繊細で、観終わった時、自分でも思いがけない感情に出会えます。アカネが冒険に出るきっかけをつくり、冒険を通して成長するアカネを優しく見守る母親役ということもあり、アカネに感情移入して、こみ上げてくるものがありました。今回で原監督の作品に出演させていただくのは3回目になりますが、生々しいリアルな感情を引き出して貰えるので毎回とてもいい刺激を受けています。何度もご一緒させていただけて本当に光栄です」

◎ピポ役:東山奈央

「原監督の作品は子供のころから触れていました。特に深く記憶に残っているのは「クレヨンしんちゃん」の「嵐を呼ぶジャングル」と「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」。コミカルな中に、心臓のやわらかな部分を刺激する、時にずきずきとするほどの切なさを幼心に感じていました。今作もまた、ファンタジーならではの素晴らしい世界観を表現されていて、そこにしかいない生き物や出来ごと、すべてが手に触れられそうなほどに質感が伝わってくるような気がしました。キャラクターたちの仕草や表情がチャーミングに動いていて、私自身も早く生き生きと冒険しているみんなをスクリーンで観たい!という気持ちでいっぱいです」

◎メインテーマ&挿入歌・イメージソング:milet(ミレイ)

「誰よりも敬愛するアニメーション監督である原監督の作品にこのような素晴らしい形で携わることができ、本当に夢のように、そして光栄に思います。『バースデー・ワンダーランド』のために作らせていただいた挿入歌・イメージソング「Wonderland」では作品から伝わってきた勇気や夢を、この曲を彩るすべての音に詰め込みました。すべての工程がとにかく楽しくて嬉しくて仕方ありませんでした。映画の最後の最後まで、原監督の強いメッセージが詰まった作品です。この映画を観る前と観た後では、きっとアカネと同じように世界の見え方が変わっているのではないでしょうか。これからの日々を自分らしく楽しく生きようと思わせてくれる最高の映画です。ぜひ、たくさんの方に観ていただきたいです」

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