Dream Amiが15日、都内でおこなわれた劇場版『えいがのおそ松さん』の完成披露舞台挨拶に登場。映画への楽曲提供の所感を語る一方で、18歳ころの自身の活動を振り返る場面があった。

 漫画家・赤塚不二夫さん名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ『おそ松さん』(テレビ東京)。本作はその続編で完全新作となる劇場版映画で、高校の同窓会で再び集合した6つ子のハチャメチャな冒険を描いたストーリー。劇中では18歳の6つ子と対面するというエピソードが含まれている。イベントには作品の主人公、おそ松の声を担当する声優の櫻井孝宏と、作品を手掛けた藤田陽一監督、脚本担当の松原秀氏も登壇した。

Dream Ami

 本作の主題歌にはDream Amiが歌う書き下ろし楽曲「Good Goodbye」を起用。この曲でDream Amiは作詞も担当している。大人気アニメへの参加に当初は光栄と感じていたというDream Amiは、やるからには自分で作詞をしたいと自分で作詞をおこなうことを決意したことを告白。

 一方で人気作品への参加だけに、「やってみると“何が正解なのか?”って。これでみんなが納得してくれるか、過去一番に時間がかかった楽曲でした。不安もずっと続いているし、(今日も)みなさんの反応にはドキドキという感じですし」と、同時にプレッシャーや不安を感じていたことを明かしながら、登壇前に櫻井、藤田、松原の3人より曲に対して称賛の声を受けたことより、ほっと胸をなでおろしていたことを振り返った。

松原秀氏、Dream Ami、櫻井孝宏、藤田陽一監督

 また、この日は、映画の18歳の6つ子が登場するというエピソードより「みなさんの18歳のころは? 合わせて18歳の自分に会えるとしたら、どんな声をかける?」という質問を、司会者より投げかけると、櫻井、藤田、松原の3人は意外にも6つ子に共感できるような、なかなか目標の定まらない青春時代を送っていたことを明かしながら、その経験が今の活動につながっていることを振り返る。

 対してDream Amiは、すでに芸能の仕事をスタートしていた一方で、芸能人女子フットサルに参加していたことを回想。大会に優勝することで宣伝費を稼ぐという中で、合わせてもらえるファミレスの食事券を楽しみにしていたことを明かしながら「大きなリーグで勝つと、それが2万円くらいもらえて、それだけを目標にやっていました。その時の自分に会えたら“リーグ優勝しますよ、おなか一杯ポテトが食べられるよ”と言いますね」などとコメント、会場を沸かせていた。【取材・撮影=桂 伸也】

記事タグ