乃木坂46の衛藤美彩が14日、グループからの卒業を発表した。「卒業を考え始めたのは 一年前、去年の誕生日を迎えたあたり」などとコメントし、ネット上のファンは衝撃に包まれている。

 14日にグループが運営する自身のブログを更新した衛藤。「いつも応援してくださる皆さんへ」と切り出し、「今日は、いきなりの発表になってしまいますが このブログを通して皆さんにお伝えしたいことがあります」と意味深にコメントした。

 そして、「私、衛藤美彩は 乃木坂46を卒業します」と衝撃的な宣言。「卒業を考え始めたのは 一年前、去年の誕生日を迎えたあたり、これから先どのようにして生きていきたいかと自分の心の声を聞く機会が増え、より具体的に活動のことも人生のことも考え出すようになったからです」と今後を見据えての決断であることを綴った。

 衛藤は「乃木坂46に入ってから ここまで止まることなく突っ走ってきました。グループとしては ゆっくりゆっくりではありますが確実にみんなで坂を登ってきて、その見える景色の一つひとつを噛み締めて」とグループ活動を振り返る。

 その上で、「個人としては 決して平坦な道のりとは言えませんでしたが、今日、今この瞬間も乃木坂46の一員として居られているのは 間違いなくファンの皆さんのおかげで、皆さんが私を新しい景色へと導いてくれました」とファンに感謝した。

 そして、「未熟で子供だった、未完成で不安定だった私は、ここで本当に多くの事を学び 成長させて頂きました! まだまだ理想の自分とは言えないけど、これから先もっともっと 自分の見たことない自分にも出会いたいし、きっと出会えると信じられます。そう信じられるのは この8年間 諦めずに頑張ってきて 本当に沢山の夢を叶える事ができたからです」とし、乃木坂46での時間が自身にとって意義深い時であったことを記した。

 さらに、「乃木坂46の活動で、どんな状況でも諦めずに頑張っていれば、その姿を見てくれている人は絶対にいると分かったからです。メンバー、スタッフの皆さん、お仕事で関わった皆さん、ファンの皆さんが、わたしに自信をくれました」と自身の活動に関わった様々な人に感謝する。

 その一方で、「とはいえ、不安はゼロではありません。その為に私が選択した道が“卒業”で、大きな一歩を踏み出す勇気を持とうと思いました!」とし、新たな舞台に挑む自身を奮い立たせている。

 あらためて衛藤は乃木坂46のメンバーとして活動した意義を振り返る。「私は乃木坂が大好きです。2011年の夏、みんなと出会ってから私の人生は大きく動き始めました。沢山の可愛い後輩もできて 今では皆んな頼もしくて、、、愛おしくて」とグループの活動が自身にとって大きな存在であったことを綴る。

 その上で、「だからこそ、もちろん、離れてみて分かることや 自分がどれだけ恵まれた環境で活動させて頂いていたのかも痛感する事もあると思いますが、、私らしく前を向いて これからも頑張っていこうと思いました。そして。3月19日に卒業ソロコンサートをやらせて頂くことになりました...! 場所は、両国国技館に決定致しました。時間や詳細は決まり次第オフィシャルサイトにて発表致します」と卒業コンサートが決まったことをも報告。

 さらに、衛藤は「どのようにして卒業をするかと何度も話し合いを重ねて、沢山相談に乗って頂いたので、本当にスタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。決まって、まず最初に思い浮かんだのはファンの皆さんの顔でした」と言葉を続ける。

 衛藤は「何より私のファンの皆さんが望んでいたことなんじゃないか、、、私自身も歌う事というのはこだわってきた 乃木坂の活動の軸の部分だったので、こんな大きな初挑戦なものが活動の最後に残っているということも面白いなぁと思って すぐに、やってみたい!という気持ちが溢れてきました」と意気込みを記す。

 そして、「まさか自分がソロコンサートをやらせて頂けるなんて。いつかは挑戦してみたいなぁ...とは思いつつも、まさかこの卒業というタイミングで本当に実現するとは思ってもいなかったので本当に信じられないくらいに嬉しいです!」とし、ソロコンサートの実現に気持ちを綴った。

 続けて「夢の1つだったものが、卒業というタイミングで叶えられること。最後に皆さんと同じ時間を共有して、私なりの形でこれまでの感謝を伝える場所にしたい!! と思いました。そして、ソロコンの19日がラストになるかもしれないと思っていましたが、本当の最後になるのは3月31日の大阪全国握手会です! なので活動は3月31日までという事になります」とグループのメンバーとしては卒業は3月31日であることを綴った。

 衛藤はファンに対する強い気持ちを記す。「私にとって、とても思い入れのある握手会。握手会がなければ今の私はいない、と言っても過言ではないくらい みなさんに直接お会いできて 応援の言葉をかけてもらう事が 本当に私のパワーの源になっていました。
約8年間、本当に何人の方が会いに来てくれたんだろう」と、グループでの活動期間を通し、多くのファンからもらったパワーに感謝した。

 最後に衛藤は「メンバーとも 全国握手会がありますし、それに来週のバーズデーライブも控えています!バスラはみんなのものだし、最終日はなぁちゃんの卒業コンサートなので。あくまでも個人的な気持ちとしては、私にとってもメンバーと大きな舞台でのコンサートはラストなので 景色やメンバーとの空気感、一瞬も見逃さないように噛み締めようと思っています!」と乃木坂46メンバーとしての時間を大切に過ごしたいことを綴る。

 そして、「バスラが卒業の前にあって良かったなぁと思いつつ、乃木坂の7歳のお誕生日を、みんなで盛大にお祝いできたらなぁと思っています。残された時間は少ないですが、、、最後まで全力で頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願い致します」と締めくくり。残りの時間を大切に過ごしたい心境を伝えている。

 長文でしたためられた衛藤のメッセージ。強い気持ちを受け取ったファンからは、その決断を尊重する声が相次いでる。

 ただ、あまりにも突然だった報告には戸惑うファンも多く、「 みさ先輩卒業かあ…この時期にこのニュースつらい」「卒業か。。無理だ~~~やってられん」「心が持たないです… 整理が出来ない」などの声が見られている。

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