現在大ヒット公開中の映画『メリー・ポピンズ リターンズ』(ウォルト・ディズニー・ジャパン)で、魔法によって生み出される撮影の裏側が明かされるメイキングシーンが到着した。

エミリー「まるで魔法みたい」

 予告編にも映されていたメリー・ポピンズが子供たちと泡だらけのバスタブから海底探検へ飛び出していくシーンの裏側が明かされ、なんとバスタブの底にはなんと長いすべり台が。マジカルなシーンだがCGを一切使っておらず、さらにエミリーと子供たち本人がスタントなしで撮影がおこなわれた驚きのメイキング映像は必見だ。

 メリー・ポピンズが泡いっぱいのバスタブに後ろから入り込むシーンは、一体どのように撮影されたのか? 実はここで使われているバスタブの底には魔法のような長いすべり台が設置された大掛かりなセットが組まれており、3人の子供たちとエミリー・ブラントは実際に泡の中のすべり台にすべり落ちて撮影されていた。

 メイキング映像でエミリーは子供たちを次々にバスタブの中の滑り台に放り込んでいく様子もあるが、エミリー自身も後ろ向きにバスタブの中へ飛び込んでいる。

 エミリーはこの時の撮影を振り返り「まるで魔法みたい、お風呂は泡だらけで下はすべり台なの」とにっこり。

 始めは恐る恐る挑戦するエミリーの姿も映されているが、すべり終わると「最高!」と満面の笑みで拍手を送る姿も。一見危険そうなシーンであるにも関わらずその余裕っぷりは、さすがのハリウッドを代表する女優の貫禄を見せていた。

 本編で描かれているシーンは、お風呂に入ることを嫌がる子供たちにメリーが魔法を使い、それをワクワクする大冒険に変えてしまう様子が描かれている。メリーが子供たちに初めて魔法を見せるシーンでもあるため、本編の中でも特に印象的で重要なシーンとなっている。

 ワクワクの大冒険が始まるシーンは、一体どのように完成されたのか? ぜひ劇場でご覧あれ。

“リアルな撮影方法へのこだわり

 さらに本作の監督を務めたロブ・マーシャル監督も“リアルな撮影方法”にこだわりがあったようだ。本作はメリー・ポピンズの“幸せの魔法”が沢山使われているのにも関わらず、全編を通してCGやスタントマンなどをできる限り使わず撮影された。

 マーシャル監督は「今回の映画では手で触れられるようなリアルで現実味のある様相にすることを求めたので、なるべくCGを使わずに撮影したんだ」と語っており、エミリーも「CGやコンピューターで描かれた物でもなく、スタントマンでもない本物であるから、映画を観ていてもそれをしっかりと感じることができるわ」と明かしている。

 本作が“リアル”にこだわり作り上げたメリー・ポピンズの“幸せの魔法”をぜひ劇場で体験してほしい。

 『美女と野獣』『シンデレラ』を贈りだしたディズニーが<メリー・ポピンズが教えてくれる“日常の楽しみ方”と“人生をハッピーにする方法”>を極上のエンタテインメントとして描いた『メリー・ポピンズ リターンズ』は2月1日より大ヒット上映中。

物語

 ロンドンのバンクス家は、母を亡くした悲しみから抜け出せずにいた。そんな時、空から舞い降りたのは、魔法使いのメリー・ポピンズ。ちょっと“上から目線”のエレガントな彼女が、一風変わった方法でバンクス家の子供たちの“しつけ”を開始。バスタブの底を抜けて、海底探検に!絵画の世界に飛び込み、華麗なるミュージカル・ショーを!! でも──彼女の本当の魔法は、まだまだ始まったばかりだった・・・。

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