フジテレビ系『ワイドナショー』3日放送回では、2020年いっぱいで活動休止することを発表した嵐を取り上げた。松本人志は「相当、難しい選択やったとは思います」とし、HKT48指原莉乃は「すごくファン思いだなって」などとそれぞれ言及した。

 1月27日に公式ファンサイトを通じて、2020年12月31日でグループ活動を休止することを発表した嵐。そのメンバーらが出演していたテレビ朝日系『8時だJ』で司会を務め、昨年末におよそ20年ぶりに放送された同特番にも出演していたヒロミは、会見後に松本潤から電話で連絡があったという。

 ヒロミは「ちょこちょこ番組でも会うし、プライベートでもたまに飲んだりなんかすることもあった、最近でも」と嵐のメンバーとの近況に触れた。

 同特番は滝沢秀明氏が表舞台から身を引き、プロデュース業など裏方に専念することを送り出す内容だった。そのため、「滝沢を送るっていうときに、彼らもその当時はそれを決めていたわけで」とし、滝沢にエールを送る一方で、すでに活動休止を決断していた嵐のメンバーの強い気持ちを推し量った。

 リーダーの大野智が「自由な生活がしてみたい」と話したことについても言及したヒロミ。「気持ちも分かるし、僕もちょっと休んでる」とし、自身も40歳頃に一度、芸能界から離れたことに触れ、「なかなかねえ、10年近くあれしてたけど、遊ぶの大変よ。遊ぶって」とし、大野に遊べるだけ遊ぶことを薦める。

 その上で、「何年かすると、やっぱりあのね、なんかやりたくなると思う。嵐は、大野君またやるだろうなって」と“復活”の可能性に言及した。

 指原は「まず、すごくビックリしたんですけど、アイドルってずっと続けられるものっていうのを、SMAPさんや嵐さんを見て感じていた。男性アイドルグループは続けられるって勝手に思っていたので」とし、彼らが築いてきた足跡をリスペクトする。

 自身もグループからの卒業を発表したなかで、「自分の10年くらいと皆さんの20年以上を比べるのは話が違うと思うんですけど、やっぱり発表することで肩の荷が下りるところがあって、これからの活動が余計すごく楽しくなると思う」と続けた。

 さらに、自身も卒業を発表するまでは“モヤモヤ”したものを抱えていたといい、「発表してからすべてが楽しくて、それが寂しくもあるんですけど、なんか清々しい気持ちで2年間過ごせて、そして活動休止っていう感じになるんじゃないのかな」と2020年いっぱいまでの嵐の気持ちを推察した。

 そして、「最近はアイドルだけじゃなくて突然、解散したり、突然、卒業したりっていうのが多いので、すごくファン思いだなって、やり方がすごく素敵だなって思いました」と嵐の姿勢に感服した。

 松本は「大野君は“僕抜きで4人でやってくれ”って最初は言ったんかなと思う。4人で嵐が成立しちゃうと、彼が戻ってくる場所がなくなってしまうから、それは避けたかったんじゃないかな」と嵐のメンバーの気持ちをおもんばかる。

 そして、「そこを強く押すと大野君、悪者になっちゃうから、ということもあるし、これは相当、難しい選択やったとは思いますけど」とその決断の難しさを指摘し、「大人の人たちは、だってもう、4人でコンサートやってくれや、金儲けできるし、正直思ってると思いますよ」と続けた。

 そのうえで、「一回こういう形(活動休止)になって、50(歳)になってみんな“五十嵐”としてね」と独特な“復活案”を提示し、エールを送ると、スタジオは大爆笑に包まれていた。

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