1月27日深夜より放送開始となるTVアニメ『ピアノの森』の第2シリーズのあらすじと先行カットを公開した。さらに本作のCDアルバムが、『「ピアノの森」 Piano Best CollectionⅡ』など4タイトルを連続発売することも決定した。また、メインキャスト2名(斉藤壮馬、花江夏樹)より第2シリーズに向けたコメントも到着した。

 『モーニング』(講談社)にて2015年まで連載された傑作クラシック音楽漫画『ピアノの森』(一色まこと著)。TVアニメ『ピアノの森』第1シリーズが2018年4月から7月にかけてNHK総合テレビで放送され、いよいよ第2シリーズが1月27日深夜より放送開始となる。本日、第2シリーズの初回である第13話のあらすじと先行カットを公開。また、メインキャスト2名(斉藤壮馬、花江夏樹)より第2シリーズに向けたコメントも到着した。

 そして、本作のCDアルバムが、4タイトル連続発売することも決定した。

 メインキャラクター3名(一ノ瀬海、雨宮修平、パン・ウェイ)が演奏した楽曲を収録したアルバムCDの発売、また、第1弾がオリコンクラシック音楽部門で1位を獲得するほど好評だった、本作第2シリーズに登場するクラシック・ピアノ曲を収録したアルバム第2弾『「ピアノの森」 Piano Best CollectionⅡ』が発売。さらに、本作のメインピアニストとして参加する気鋭ピアニストたちが出演する、第2シリーズ放送記念スペシャルイベント「ピアノ・ミニコンサート&公開レッスン」も開催となり、参加者を募集中。

 また、見逃し配信も、国内はNetflix、中国ではbilibiliにて、同日3時より第2シリーズ見逃し配信も決定した。

【第13話あらすじ&先行カット】 

サブタイトル:ショパンの旅路

<あらすじ>満月の光が差すワルシャワ・フィルハーモニーホール。ロビーは、ショパン・コンクール第1次予選の審査結果を待つ人々であふれかえっている。審査は難航し、一度目の通過者リストは破棄された。色々なうわさ話が飛び交う中、一ノ瀬海(カイ)をライバル視している雨宮修平も心穏やかではいられない。予定時刻を大幅に過ぎた頃、いよいよ第1次予選の通過者が発表される。それは波乱の幕開けとなり……。

【メインキャスト:第2シリーズに向けてのコメント】

▽一ノ瀬 海役 : 斉藤壮馬コメント

 多くの人に愛されている作品の映像化ということで、第1シリーズの放送前から色々な方から楽しみにしていると連絡をいただきました。第1シリーズは光の演出とピアノのシーンが描かれていたのが特徴的でしたが、原作の表現で、ピアノを弾いていると光の粒子のようなものが空気に乗って聴き手に伝わるという描写がすごく好きだったんですけど、それが本当に幻想的な映像演出になって、すごい綺麗だな、“音が見える”演出がすごく素敵だなと思いました。第1シリーズは作中では子供から青年時代までの長い時間が描かれていましたが、第2シリーズではショパン・コンクールを中心に描くので、より密度の濃い心理劇がお届けできるのではないかと思っています。カイ、修平、阿字野、そして雨宮の父・洋一郎、この4人を中心として物語が紡がれていきますが、素敵な演奏と映像、そして我々の全力の芝居と、色々な要素が合わさって展開していく人間ドラマを、じっくり堪能していただければ幸いです。

▽雨宮修平役 : 花江夏樹コメント

 第1シリーズ登場時から、カイへの執着と自分との戦いだった修平が、どう自分を取り戻していくのか、自分のピアノを見つけていくか、というところで第1シリーズは終わってしまったので、僕としてはまだ不完全燃焼な終わり方でした。アニメーションになり、映像に音がつくことによって、よりキャラクターたちの考えていることが伝わってきますし、直感的に感情を理解できるようになりました。やっぱり『ピアノの森』はいい作品だな、と改めて感じられる第1シリーズだったと思います。第1シリーズの、カイの住んでいたバーレストランの跡地の家で、いじめられっ子の子供と一緒にピアノを弾くシーンは、そこで修平が久しぶりにピアノが弾けたという場面だったのですが、O.A.を見ていてちょっとホロリとしてしまいました。第2シリーズも、好きだからこそこだわりを持って、皆様に修平の想いを届けられればなと思います。オーディションで「自分は修平にあっているかも」と思ったシーンの収録も今後あるので、そこに向けて楽しみにしながら頑張りたいと思います。

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