米津玄師が15日に自身のツイッターを更新し、吉田拓郎がラジオで自身を称賛したことに感謝。各方面からの「嬉しい言葉」を励みに2019年に臨む心境を明かしている。

 米津は「吉田拓郎さんがラジオでびっくりするくらい褒めてくださっている。嬉しすぎるな…。ありがとうございます」と感謝のツイートをおこない、radiko.jpで配信されているニッポン放送『吉田拓郎 ラジオでナイト』のリンクを貼った。

 吉田がパーソナリティを務め、毎週日曜夜に放送されている同番組。1月13日の放送の中で吉田は、家族で“米津漬け”の状態になっていることを明かした。

 この正月から自身も米津の過去の楽曲やライブ映像を視聴し続けていることを話す吉田。米津の音楽性について研究したといい、「男の僕が言うのもなんだけど、彼はセクシーです。率直に言ってセクシーな歌手です。なかなかね、セクシーな歌手は男性でいないんです」などと絶賛した。

 さらに、「明暗で言うと、僕は明るい方だと思う。詞の内容とか寂しい歌詞を歌ってたとしても、彼のボーカルが明なんで、聴く側の僕たちは救われるんですよ。どっぷり暗い方向に持って行かれると嫌なんだけどね、彼のボーカルが救ってくれる」などと、自らの言葉で米津の魅力を口にしていた。

 この吉田をはじめ、12日にはTOKYO FM『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の中で、サザンオールスターズの桑田佳祐も米津を絶賛。紅白歌合戦で披露した生歌歌唱は多くの視聴者を釘付けにしたが、同業のアーティストにとっても語らずにはいられないパフォーマンスだったようだ。

 米津は前段のツイートに続けて投稿。「最近偉大な方々から嬉しい言葉をいただく機会が沢山あって、なにが起きてるのかよくわからずちょっと他人事っぽくも感じてるんだけど、しっかり受け止めて励みにしようと思う。今更だけど2019年もよろしくお願いします」とメッセージを書き込み、気持ちを新たに活動に挑みたい気持ちを寄せている。

 前段の番組のなかで、吉田は「彼の曲にはね、古い日本の歌謡曲的なノスタルジーを感じる時がね、曲の中にフワッとある。なんか聞き覚えがある、なんだろうっていう風に考える」などと世代や性別を超える力があることにも言及。

 さらに、「どんな新しい人がどんどんヒット曲を出そうと、どんなライバルが人気が出ようが、うらやましいとか、やきもちをやくとか、ジェラシーの感情は一切なかったです」とこれまでの自身を振り返りつつ、「自分は自分の音楽を進むだけと思っていたんですが、米津玄師、ちょっとやきもちをやいてる(笑)。ちょっとジェラシーを感じてる」と率直な心境を明かしていた。

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