【第69回NHK紅白歌合戦、29日、リハーサル初日、NHKホール】三浦大知が音合わせリハーサルに臨んだ。歌唱したのは今年8月にリリースした「Be Myself」の紅白特別バージョン「Be Myself~紅白スペシャル~」。

 三浦は囲み取材で「良いダンサーが集まってくれて嬉しい」と話していたように、今回は多くのスーパーダンサーたちと一緒にパフォーマンス。三浦自らがアカペラで同曲を歌いながら、ダンサーに立ち位置やはけるタイミングなど、指示を出し、最終確認をおこなっていたのが印象的だった。アカペラだが、グルーヴを感じられるリズム感と歌のスキルは目を見張るものがあった。

 そして、オケを流してのリハーサルは躍動感に満ちており、昨年は「無音シンクロダンス」でお茶の間を沸かせたが、紅白スペシャルということで後奏での、ダンサーとシンクロした迫力のあるダンスも今回の見所だ。

 ラストにダンサーが転んでしまうというアクシデントもあったが、それはリハーサルといえども手を抜かずに本気でリハに臨んでいる証拠。それを見た三浦は「本番じゃないから無理しないように」とステージ袖のダンサーたちを気遣う場面も見られた。昨年同様、高いレベルのパフォーマンスに期待が高まった。平成ラストの紅白に最高のエンターテインメントを届けてくれるはずだ。【村上順一】

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