【第69回NHK紅白歌合戦、29日、リハーサル初日、NHKホール】ミュージカル『刀剣乱舞』に出演する刀剣男士が、初の紅白歌合戦リハーサル(音合わせ)に臨み、「刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~」をチェックした。

 企画コーナーとして登場する刀剣男士は刀の擬人化ということで“人”ではなく“振り”で、ステージに立つのは19振り。今年はミュージカル『刀剣乱舞〜結びの響、始まりの音〜』で50公演をおこなうなど精力的に活動。2・5次元という2次元と3次元のちょうど中間に位置する存在で、近年盛り上がりを見せているジャンルのひとつだ。この刀剣男士を見て、日本刀に興味を持った女性も多いという。

 リハーサルは山内惠介とのコラボの後に実施。個性的な19振りの刀剣たちによるパフォーマンスは圧巻の一言。今までミュージカルやコンサートでも、揃ったことの無い19振りということもあり、「刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~」に合わせ、ダイナミックな殺陣を披露した。難点はバックに流れる美しい映像も相まって見所が多すぎてステージのどこを見たら良いのか迷うところ。

 囲み取材でが「紅白で 伝説残すぜ! 全員で」と一句詠んだ。意気込みを感じさせる“平成最後の大合戦”に注目したい。迫力のあるパフォーマンスは多くの人の心を掴むことだろう。【村上順一】

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