歌手の青山テルマが11日、東京・渋谷109前でおこなわれた、映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』公開直前スペシャルイベントに登場、今年一年を振り返るとともに、青山自身の“今年の漢字”一字を、直筆で「絆」としたため、発表した。

 映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、2012年に公開された映画『シュガー・ラッシュ』の続編。前作ではMr.リトワクが経営するゲームセンターを舞台に、自分の役割にうんざりしているアクションゲーム「Wreck-It Ralph」の悪役ラルフと、お菓子の国が舞台のレースゲーム「Sugar Rush」で仲間はずれにされている少女ヴァネロペの友情が描かれており、今作はその二人が、ゲームセンターから未知なるインターネットの世界へと飛び出す冒険の一幕が描かれる。青山は、今作のエンドソング「In This Place」の日本語版「In This Place~2人のキズナ」を担当。この日はその歌を初めてステージで披露した。

 エンドソング担当のオファーを受けたときの気持ちを「嬉しいよりもビックリで、私でいいのかと。結構テレビで“ブワーッ!”と、何でも言っちゃうほうなので…」と振り返る青山。

青山テルマ

 実際、今回の件についてはメディアへの解禁日前に、親友であるモデル・タレントの木下優樹菜には話していたことを告白、その時の気持ちを「優樹菜も子供がいるので、家族で見てもらえる嬉しさもあるし。よくお互いディズニーランドに行ったりすることもあるし、ディズニーも大好きで、(優樹菜が)今回のことを喜んでくれたことも、本当に嬉しかったです」と回想する。

 本作で青山は歌詞も手掛けており、日本語の作詞については「ベースに友情というテーマがあって、この二人のエピソードも考えつつ書かせていただきました。みんなきっと友達などの大切な人がいると思うんです、毎日一緒にいるわけでなくて二人が別々で頑張っている人とか、遠く離れていてもやっぱりつながっている人とか。(そんな中で)夢に向かって頑張っている人たちの応援歌というか、背中を押せるような曲になればいいなと思いました」と自身が作品に込めた思いを語る。

青山テルマ

 一方、年の瀬も押し迫り、12月12日の「今年の漢字」の発表を明日に控え、青山にとっての“今年の漢字は?”とたずねられ、“絆”を筆でしたためる。

 そして「バラエティ番組でワニを捕まえるという仕事から始まり、ツアーにも行かせていただいたり、すごく楽しい一年でしたね」と2018年を振り返りながら「いろんなことをやらせていただいて、周りの人に支えていただいたことを感謝する一年だったので、2019年に向けてもっと周りを大切にできる、いい人になれれば」と来年に向けての思いを語った。

 他方で「いいことも、悪いことも(ありました)。普通に彼氏と別れちゃったりとか。結婚すると思ったのに、とか思いながら別れちゃったから。だからヤバイんですけど、もう2019年はあきらめているから、2020年に彼氏ができたらいいなと」などとコメント、会場を沸かせていた。【取材・撮影=桂 伸也】

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