ラストアイドルを目指した理由

――番組の中でもなぜオーディションを受けたのかということは話していましたが、改めてラストアイドルを目指した理由を教えてください。

橋本桃呼 もともとハロプロ研修生として活動させて頂いていたんですけど、地方から通う大変さとかもあって辞めてしまったんです。そのときに芸能界は諦めようと思っていたんですけど、自分の中で「もうちょっとできるはずだ」と思って、ラストアイドルのことは1stシーズンのときから知っていて、二期生の挑戦者をオーディションしているし、受けてみようと。お母さんからも「これが最後だよ」と言われて。だから本当に必死な思いで受けました。

――その間も自分で個人レッスンみたいなことはしていた?

橋本桃呼 挑戦者オーディションを受けると決める前から「愛しか武器がない」とかはテレビを観て練習していました。

――立ち位置1番の篠原望さんを指名したわけですが、篠原さんは当時、絶対エース的の存在だったじゃないですか? そこを指名したのは凄いと思いました。

橋本桃呼 ただただテレビに多く映りたくて、指名しました。

――肝が据わっていますね。なのに、SHOWROOMの「二期生の夜配信、略してニキハイ」とかで見ると、テレビと違ってやんちゃな感じで…(笑)。

橋本桃呼 挑戦したときは、気を強く持たないといけないから、性格が悪い子みたいになっちゃったんですけど、普段は全然そんなことなくて。

――イベントでもクールで、しっかりされていたから、意外ではありましたね。さて、田中さんはなぜオーディションを受けようと思ったのでしょうか?

田中佑奈 今まで観てきたアイドル番組の中でも一番好きで、暫定メンバーオーディションを受けていたんですけど、負けちゃって…。そこで悔しさを知って、挑戦者オーディションをやろうと思っていたのでそのときに「次は絶対勝つ」と思って。アイドルならなんでもよいではなくて、ラストアイドルになりたくて。これが良い経験、チャンスだなと思ってやりました。

――エレクトーンが得意とのことですが、もともと演奏家や歌手にはなりたかった?

田中佑奈 いえ全然。ママが先生で、その影響でやっていました。特に理由なしに。3歳だからあまり記憶がないんですけど、多分ママがやっているのを見て普通にやりたいなと思ってただやっていたので。でも作曲は1回だけしましたよ。忘れちゃったけど。

――その若さで作曲、すごいですね。佐佐木さんは?

佐佐木一心 もともとアイドルは全然分からなくて。AKBも知らなかったんです。たまたま、家のテレビでラストアイドルを観たら、女の子達が本気で戦っている姿に興味が湧いて。憧れの人が長月(翠)さんで、いつかは長月さんみたいな人になれたらなと思って応募しました。

――長月さんになぜ憧れたのですか?

佐佐木一心 可愛いとか面白いとかはもちろんなんですけど、コンサートが終わったときのお辞儀が一番深くて長くて。そういうところに憧れました。

――そう言えば、佐佐木さんは、審査員の吉田豪さんに「アイドルとしての未知の力を感じる」と言われていましたが、それについては何か考えましたか?

佐佐木一心 うん………、考えたけど……、考えられなかった……。

町田穂花 こういう感じですけど、実は頭がいいです。

橋本桃呼 考えていないようで考えている。

――趣味にアイドル鑑賞と書いてあったので、気になってもいたのですが、いずれ答えがみつかったら教えてください。さて、町田穂花さんは?

町田穂花 一期生の挑戦者オーディションを受けていたんですけど書類選考で落ちちゃって、そのときは軽い気持ちだったので「まあいいか」みたいな感じだったんですけど、二期生のオーディション開始というのを見て「ああ、あるんだ。ふうん」くらいな感じでいたんですけど、締切りの30分くらい前に「応募しなきゃ」って思って、締切り4、5分くらいに応募を完了させて、リベンジみたいな感じで受けました。

――こうしていざ正規メンバーになってどんな気持ちですか?

町田穂花 嬉しいです。嬉し泣きとかはしないんですけど。基本、真顔なので、気持ちと顔が比例していない気がします(笑)。

田中佑奈 楽屋とかではめっちゃ表情豊かかもしれないけど、お仕事のときはわりと比例していない気がする。

――そのわりにはメンバーのものまねが特技という…(笑)。では大場結女さんは?

大場結女 もともとアイドルになりたいという憧れはあったんですけど、行動に移すということは全然してこなくて。昔から夢を見ない少女だったんです。友達に「パティシエになりたいんだ!」という子がいても「パティシエになるためには資格も取らなければいけないし、お金も要るのに何でそんな楽に言っているの?」みたいな冷めたことを思っちゃうんです。

佐佐木一心 怖っ!

大場結女 小学生の頃からそうだったんですよ。「どうせ軽い気持ちじゃないの?」と思ったり。だから、アイドルはいいなとは思っていたんですけど、そういう夢を見ない少女だったので全然行動に移してこなかったんです。でも高校生になってラストアイドル一期生に会って、まずファンとしてハマったんです。バトルを観たり、イベントに足を運んだりしていくうちに「アイドルいいな」という気持ちがどんどん強くなってきて、憧れていたという気持ちが「実現させたい」という方向に変わっていって、二期生の挑戦者オーディションがあるのを知って、今高校三年生なのでちょうど進路を決める時期だったので専門学校など学校に行くか就職するか色々悩んでいて、「アイドルの道を行くのは今しかないな」と思って頑張って受けました。

――アイドルの魅力は?

大場結女 まず、一人でも楽しめる。見るのもそうですし、元気がないときに元気をもらえたりとか、勇気をもらったりできるんです。

――アイドルが歌う曲についてはどうですか?

大場結女 曲の力もあります。私は48グループがずっと好きで、恋愛系の曲が多いんです。私は、恋多き乙女みたいな感じではなかったんですけど、その曲を聴いて女の子の乙女心とか、自分が入り込んで楽しんで聴けたりするんです。

――曲を通して恋愛している気分になれる、というのもあるんですね。では下間さんは?

下間花梨 私も1stシーズンからずっと見ていて、アイドルは小学校2、3年の頃にAKB48さんの「RIVER」という曲を聴いて、もともとアイドルが好きという訳ではなくて、『告白』という映画の主題歌「RIVER」が、アイドルでもこんなカッコいい曲を歌うんだと思って。そこからはAKB48さんと秋元康さんという組み合わせが好きになって、秋元さんの書く歌詞が好きなんです。とんねるずさんの曲も凄く好きで。今回ラストアイドルも最初、秋元さんが作っているということを知らずにずっと番組を観ていたんですけど、「作詞・秋元康」というのを見て、「だからこんなにハマっているんだ」と、そこで気付いて。

 それでずっと番組を観ていて、二期生、暫定じゃないんですけど、暫定の「愛しか武器がない」を観てカッコいいなと思っていて、暫定メンバーの自己紹介をあまりちゃんと見れていなかったのでウェブで検索してみたら、一番上に「挑戦者オーディション」というのが出てきて、「受けてみよう」と思って。自分はアイドルになりたいというのはもちろんあったんですけど、秋本さんが書く歌詞と歌を歌いたいという気持ちが凄く強くて。逆に言うとラストアイドルが他のプロデューサーだったら受けてなかったかもしれません。秋元さんだから受けた、みたいな感じです。

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