シンガーの高岩遼が10月17日、初のソロ名義でのデビュー・アルバム『10』を発売した。これまでヒップホップバンドSANABAGUN.や、ロックバンドTHE THROTTLE、表現者集団SWINGERZといったプロジェクトを率いてきた。プロデューサーに迎えたのは、宇多田ヒカルが初プロデューサーを務めたことも記憶に新しい、小袋成彬と共にTokyo Recordingsを主宰するYaffle。さらに、伴奏を務めるビッグバンドには、全員が高岩と同年代以下の若手精鋭プレイヤーで固められている。彼らが奏でるフレッシュな音の上で様々なスタイルの歌を聴かせる、高岩の音楽活動の10年が凝縮された作品となった。このタイミングでソロ作を発表した意図とは。これまでの歩みを振り返りつつ語ってもらった。【取材=小池直也/撮影=村上順一】

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○母との約束

○「35歳で死ぬ」と占い師に言われた

○高岩遼はスターでなければいけない

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