RADWIMPSの新曲「そっけない」のミュージックビデオに出演している女優・小松菜奈のキスシーンが話題になっている。

 楽曲「そっけいない」は、RADWIMPSが12月12日にリリースするアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されている楽曲。そのミュージックビデオが13日に公開された。

 薄暗い部屋の中で目が覚めた俳優の神尾楓珠が演じる男。その隣には小松が扮した女の子が足を絡ませている。振り向いた男の子が天井を見上げていると、女の子の指が男の子の手に触れた。

 指を絡ませ合い、横になったままで互いに向き合う。目を開けなかった女の子だったが、携帯電話のバイブが鳴り、男の子が顔を離すとシャツをつかんで引き寄せる。

 そして、男の子は女の子にキス。女の子も頭を上げて男の子に濃厚なキスをした。笑みを見せた女の子は、朝陽が差し込むなか、言葉を発することなく部屋を出て行った。

 MVの収録時間はおよそ7分。キスをしていた時間は1分ほど。繊細な男女の心の機微をやさしいメロディーが包み込んだラブストーリーだ。21日夜の時点で、YouTubeに公開された動画は175万回を超える再生回数を記録する反響を得ている。

 コメント数もすでに5000件を突破し、「最高の曲と秀逸なMV。ヤバい」「公開されてから毎日聞いてる」「こんなに短い7分はないよ」などと称賛の声が続々と寄せられた。

 さらに、ネット上にも話題を広げ、特に小松のキスシーンに関して多くの投稿が見られる。

 ツイッター上には、「小松菜奈のキス一生みれる」「RADの『そっけない』小松菜奈のキスヤバすぎでしょ」「めちゃキスするし照れ笑いするとこ可愛すぎやねん」「キスした後に笑うとこ反則すぎん 小松菜奈前から好きだったけどまじで今回のはやばい」などと反響を呼んでいる。

 小松菜奈はこのMVについて以下の通りにコメントを発表していた。

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 2011年に「君と羊と青」のミュージックビデオに出演させていただいたときはまだ私が10代の時でした。今回もまた出演させていただけて、すごく嬉しかったです。「そっけない」は静かな楽曲の中に、男の子のもどかしい感情が詰まっていて、何回でも繰り返して聴きたい素敵な楽曲です。野田さんの声は本当に魅力的な声だなと思います。このミュージックビデオは登場人物がほとんど目を閉じている設定のストーリーですが、監督から「身体が目になっていると思って」と言われたので、その空気感の中の男女の物語をすごく大切に演じたいと思いました。

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 小松は14年に公開された映画『渇き』では、失踪した娘役を熱演。第38回日本アカデミー賞の新人俳優賞などを受賞したが、ストーリーの中での多くの登場人物とのキスシーンが話題になるなど、キュートな表情と確かな演技力で注目を高めている。

 最近では、来年2月に全国公開される映画『サムライマラソン』に出演する小松。セリフのない本MVの姿もファンには見逃せないシーンといるようだ。

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