佐野玲於

 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が17日、都内で、自身初のソロ写真集『佐野玲於1st写真集 さのさん』(11月15日発売、主婦と生活社・刊)のお渡し会を開催。会の前には報道陣の取材に応じた。

 朝から夜まで地元・中野で過ごす佐野の姿を切り取った写真集。「カルチャー」をテーマに、グループ随一のファッショニスタとも言われる佐野のファッションとカルチャーを詰め込んだ。

 前半は佐野の地元・中野で朝から夜までのびのびと過ごす姿を撮り下ろし。佐野が幼少期から通う中野ブロードウェイなどゆかりの地も多数登場する。後半では、衣装部屋にある何百枚のTシャツや一点もののジュエリー、フィギュアなど全15カテゴリの私物を初公開する。

 そのほか、フォトグラファーとしても活躍中のDream Ayaと撮影した秋葉原ロケや、関口メンディー、小森隼と撮り下ろしたスペシャルカット、さらには彼の過去・今・現在を語るインタビューまで彼の「素」に迫る。

 この日、笑顔で取材会場入りした佐野。右手に持った写真集を高く掲げ「獲ったどー! みたい」と再び笑顔。和やかな雰囲気のもとで取材が始まった。

取材は、佐野の「獲ったど~」から始まった

 初版9万部に達した自身の写真集について「凄く、自分の理想的な、やりたかったことを実現していただいた感じです」と手応え。

 写真集のタイトルは「さのさん」とシンプルだが、採用した経緯を「会議で、『タイトルどうしますか?』と言われて、ぜんぜん思いつかなくて、編集の方が英語の字面でかっこいいを提案してくれたんですけど、そういうかっこいいのをはめたら恥ずかしくなって、それでシンプルに『さのさん』と」と明かした。

 そんな佐野は「写真集という仕事を使って海外に行ってやろうかなと思った」と海外撮影も狙っていたものの、結果は国内。それも地元・中野が中心だ。その理由を「海外なのか、沖縄なのか、撮った時期が夏だったのでたくらんでいたけど、地元がいいいのではと。可愛いお店やカルチャーが根付いているので」と説明した。

撮影に応じた佐野玲於

 写真集にはメンバーなども映っている。「自分だけというよりかは、グループの活動が占めているので、せっかくだったらこのタイミングで先輩やお世話になっているかたと。自分の生い立ちを細かく話してこなかったので、その辺も、遊び心もちょっと入れました」と語った。

 写真集には秋葉原を満喫する姿もシーンもある。「前に行ったことはあるんですけど、がっつりと行って見たくて。Dream Ayaさんはフォトグラファーとしても活動していて、秋葉原行ってみませんあk?って。おたくの格好でいって、1ミリもばれなかった。ばれないぐらい溶け込めた」と笑顔をのぞかせた。

 そんな秋葉原の想いではメイド喫茶。「照れましたね。軽い感じで行ってみたら完全に負けちゃって、萌え萌えビームやってくれて、はああ…と。まんまと転がされて。凄く萌えました。まんまと萌えました」と振り返った。

 お気に入りのカットは「地元のカフェ」だという。「秋葉原はお気に入り過ぎちゃうので、それ以外で地元のカフェ。抹茶ラテが凄く美味しい。それとおもちゃやも。学校サボって行っていたので」と振り返った。

撮影に応じた佐野玲於

 また、メンバーや先輩には既に写真集を渡しているといい、その反応は「『僕らしいね』と言ってくれて」と高評価。更に「皆、秋葉原に行きたいと言ってました」と明かした。

 そんな佐野は、今年の漢字一字を「新」。「グループとしては中国公演やドームツアーもやって、ソロでは映画にも出させて頂いて。いろんな挑戦が多かった年でした。今は分岐点なので、来年はいろんなことを経験してきたなかで、それをより確立する年、新しい1年になると思う」と来年への希望を語った。

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