ラストアイドルの阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央が16日、都内でおこなわれた、映画『がっこうぐらし!』(2019年1月公開)完成披露舞台挨拶に出席した。この日はラストアイドル2期生12人、そして共演した、おのののか、柴田一成監督が登壇した。

 映画は、『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)で連載中の、海法紀光氏と千葉サドル氏による同名漫画が原作。コミック累計発行部数250万部を突破、TVアニメ化もされている。

 ゾンビがはびこる学校で共同生活を送る女子高生4人の日常と、生き残りをかけてサバイバルする姿を描いたホラー作品。ラストアイドルの4人はそのメインキャストに選ばれた。

 この日、劇中の衣装で登壇した4人。顧問の佐倉慈役を演じたおのののかが4人を紹介。それに合わせてそれぞれが以下の要旨で挨拶した。

 皆をまとめるリーダー若狭悠里役の間島「今日は来ていただき有難うございます」

ムードメーカー丈槍由紀役の長月翠「こんな大きなぬいるぐみを持って立つのが初めてなので緊張している」

シヤベルを愛する恵飛須沢胡桃役の阿部「お集まりいただき有難うございます。初めての舞台挨拶で緊張している」

 しっかり者の直樹美紀役を清原「初めて緊張していますが、宜しくお願いします」

 監督「彼女たち本当に頑張ったのでぜひラスアイファンになって帰ってください」

 撮影中の裏話をリーダーを務めた間島が質問。まずは監督に芝居の出来を聞くと、監督は「正直大変でした。けれど、撮影はお話の流れに沿って順に撮ったが、進むにつれて成長していて、最後は神がかっている」と語った。

 また、おのののかに、一番慣れたメンバーは? と聞き、おのののかは「原作を読ませて頂いたときに、4人と私、愛し愛されないと成り立たないと思った。最初はたどたどしかったけど、ずっと一緒にいて慣れていって、年も10コぐらい違うけど、友達みたいな感じで接してくれて」とメンバーの優しさを称えた。

 この日は、映画主題歌にラストアイドル二期生のデビュー曲「愛しか武器がない」(12月5日発売)が起用されたことが発表された。それに合わせて二期生12人が登壇。

 二期生を代表して、立ち位置1番の橋本桃呼が「完成おめでとうございます」と1期生4人にお祝いの言葉。続けて「主題歌に選んで頂いたからにはしっかりと努めたい」と意気込んだ。

 更に、この日は二期生が同曲を熱演するサプライズ。久しぶりに見た後輩のパフォーマンスに清原は「以前よりも迫力が増した。私たちも負けないように宣伝していきたい」と気を引き締めた。

 イベントも終盤、おのののかが「演技も不慣れだったけど、こうして迎えられたことに感謝しています」と感極まり涙を流すと、阿部は「この映画を通じて個人としてもグループとしても成長ができました。ぜひ見てほしい」と冷静な口調ながらも感慨に触れた。

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