今年大みそかに放送される第69回NHK紅白歌合戦の出場者発表会見が14日、東京・渋谷の同局でおこなわれた。

 今年は、紅・白組それぞれ21組、特別企画1組の計43組の出場者が決定。更に企画コーナーとして2組が出場する。

 初出場を決めたKing & Princeはこの日の会見に出席した。

 平野紫耀は「今年デビューして、1年目で紅白という大舞台に出させて頂くことに感謝しています。皆さんに恩返しができるようにパフォーマンスをしたい」と喜びを語った。

 紅白出場決定を聞いたのは前日13日だったという。

 永瀬廉「ジャニーさんに稽古場で直接教えてもらいました。『YOUたちちょっと来て」と人のいないところに集められて『誰にも内緒だからね。YOUたち紅白だから』と言ってどこかへ言ってしまって。『誰にも内緒で』と言われたからどこに喜びをぶつけたら良いんだろうって、家に帰ってから消化するのが大変でした」

 更に、吉報を受けたメンバーの様子を永瀬は「皆で顔を見合わせてキョトンと。内心は『うぉー!』としていたんですけど、言えなかったので。そこが大変だった。もちろん凄く喜んでます」と語った。

 一方、岩橋玄樹はパニック障害の治療に専念するため休養中で、紅白には5人で出場する。

 岸優太は「5人という形になってしまうんですけど。本人にも連絡しまして、正直悔しい思いはしていたんですが、僕たちは彼の思いも背負って、今まで以上に強い思いを持ってます。玄樹くんには『見ててね』と言いましたし、『絶対見るから!』とも言われました」とやりとりを語った。

 NHK制作局エンターテインメント番組部・チーフプロデューサーの渋谷義人氏は会見後の囲み取材で、「リリースした2作ともにチャート1位で、今年の新人のなかでも一番活躍だった」と理由を述べた。

 また、5人での出場になることについては「選考基準」に準じているため問題はないとし、5人でもためらわず出場の依頼をしたとの見識を示した。

記事タグ