人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクター ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)。11月21日の全米公開に先駆け、超豪華USプレミアが11月5日(日本時間11月6日)にロサンゼルスのハリウッドにあるエル・キャピタン・シアターでおこなわれた。

 ヴァネロペとラルフがゲームの世界から飛び出して行くインターネットの世界が再現されたブルーカーペットに、『ズートピア』に続き二度目のアカデミー賞に期待が高まるリッチ・ムーア監督と脚本も務めたフィル・ジョンストン監督、プロデューサーのクラーク・スペンサー、ラルフ役の声優を務めたジョン・C・ライリーとヴァネロペ役のサラ・シルヴァーマン、10人のプリンセス声優たちなど、超豪華キャスト陣が集結。

 さらに、大人気ロックバンドのイマジン・ドラゴンズが本作のエンドソング「ゼロ」を初披露し、大盛況のプレミアイベントとなった。

 本作はプリンセスでありレーサーのヴァネロペと、大親友の心優しいゲームの悪役キャラクターラルフが、ハンドルが壊れてしまったレースゲーム“シュガー・ラッシュ”の危機を救うために、ゲームの世界からインターネットの世界に飛び出すというストーリー。

 会場に豪華キャスト陣が次々に登場する中、『ズートピア』でアカデミー賞に輝いたリッチ・ムーア監督と、脚本も担当したフィル・ジョンストン監督のゴールデンコンビが登場すると大きな拍手が。リッチ・ムーア監督は「僕たちは最新作を制作するにあたり、映画の舞台を広げる必要があって、みんなが使うインターネットを舞台にしたんだ。前作よりももっと大きくて、みんなが知っているものを描こうとしたんだ。本作で描いた世界は、前作よりもかなり大きく、とても現代的なものになったと思う」と作品について明かす。

 さらに歴代プリンセスたちの夢の豪華共演については、「僕の人生でディズニーの全プリンセスが1つの部屋で共演する映画の監督をすることになるなんて想像したこともなかったね。良い夢を見ているような感じだったよ!」と監督自身も大興奮したよう。ついに本作が世界で初めて披露されることに笑顔を見せていた。

 さらにプレミアでは、大人気ロックバンドのイマジン・ドラゴンズが、エンドソング「ゼロ」を集まったファン約500人と豪華キャスト陣の前で初披露。大きな拍手と歓声が沸き起こり、会場の熱は一気にヒートアップした。会場のファンは歌に合わせて手を振ったり、声援を送ったり、大熱狂の嵐。「ゼロ」を歌い上げたイマジン・ドラゴンズのステージ上に、ラルフとヴァネロペのキャラクターや声優を務めたラルフ役のジョン・C・ライリー、ヴァネロペ役のサラ・シルヴァーマンも駆けつけると、さらに大きな拍手が沸き起こった。

 ラルフ役のジョン・C・ライリーは「大人気バントのイマジン・ドラゴンズが3曲も演奏してくれるなんて信じられないよ。このプレミアのスケールの大きさに本当に驚いた。映画の仕事を30年しているけれど、こんな風景は見たことないよ!」と大絶賛。

 さらにイマジン・ドラゴンズのヴォーカル ダン・レイノルズは「僕たちは『シュガー・ラッシュ』が大好きで、今回ディズニーから僕たちの音楽で新作の制作に関わることができるという話を受けた時は、夢が叶ったような気持ちだったよ。この仕事ができたことは素晴らしかった。最高の映画だよ!」と興奮し、彼らにとっても忘れられない一日になったようだ。

 また、プレミアには歴代ディズニープリンセスを演じた豪華声優たちも登場。劇中でプリンセスたちがヴァネロペに影響を受けて私服で登場する姿のように、ジャスミン役のリンダ・ラーキン、シンデレラとオーロラ役のジェニファー・ヘイル、ベル役のペイジ・オハラ、モアナ役のアウリィ・カルバーリョ、ポカホンタス役のイレーネ・ベダードは、ドレスに“スニーカー”姿を披露した。劇中でもプリンセスたちが私服に着替えてプリンセスならではのおしゃべりをする女子会のようなシーンが描かれており、こちらもどんな楽しいシーンになっているのか楽しみだ。

 ゲームの世界からインターネットの世界に飛び出したヴァネロペとラルフ。刺激的でワクワクする夢のようなネット世界に心惹かれるヴァネロペと早く元のゲームの世界に戻りたいラルフは次第に心がすれ違っていき、大親友2人の友情に危機が…!?

 『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国公開。

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