俳優の田中圭が7日、ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する『SUITS OF THE YEAR 2108』の「アート・カルチャー部門」を受賞。同日、都内でおこなわれた授賞式に出席し、スーツについて「一緒に役作りをしてくれる大事な相棒」とコメント。スーツに身を包み、受賞を喜んだ。

 『SUITS OF THE YEAR 2108』は、日本経済新聞デジタル事業 広告・IDユニット「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社「MEN'S EX」が共同で今年から新設したアワード。ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する。

 今年は、「ビジネス部門」、「イノベーション部門」、「スポーツ部門」、「アート・カルチャー部門」の4部門を設け、「ビジネス部門」でファミリーマート社長・澤田貴司氏、FOLIO代表取締役CEOの甲斐真一郎氏が、「イノベーション部門」で東京大学大学院准教授・松尾豊氏、「スポーツ部門」で競泳の萩野公介選手、そして「アート・カルチャー部門」で田中が受賞した。

 田中は、今年4月に放送されたテレビ朝日系の連続ドラマ『おっさんずラブ』で主演し、ブレイク。現在放送中の日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』に出演するなど活躍している。スーツスタイルでの役柄も多く、すっかりスーツ姿がお馴染みの俳優となった。

 この日の田中は、ファッションブランドBEAMS Fのスーツに身を包み登壇。「本当に嬉しいですし、スーツって衣装なんですけど僕と一緒に役作りをしてくれる大事な相棒だと思っています」と喜びのコメント。

 スーツについて、田中は「普段はラフな格好が多いのですが、衣装だとほぼ毎日着ているので嬉しいです。衣装とメイクが入ってひとつギアが上がったりしますし、スーツが役の個性を作ってくれるので」と語り、普段着については「家から現場なので、着心地とかを重視した格好です」とカジュアルな格好をしているという。

田中圭

 また、同日発表された『2018ユーキャン新語・流行語大賞』候補に『おっさんずラブ』がノミネート。

 田中は「『おっさんずラブ』は僕らを離れて、だいぶ遠いところに行ったなとスタッフの方と話していました。たぶんみんな『おっさんずラブ』という言葉がドラマのタイトルであることを忘れているんじゃないかなと(笑)」話し、思わぬ反響に驚いている様子を見せた。

 最後に、「今年は楽しい一年だったので、来年はもっと楽しい一年になるように過ごしたい」と今年を振り返り、来年の抱負を述べた。【取材・撮影=松尾模糊】

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