ロックバンドのMrs. GREEN APPLEやヒップホップアーティストのSALUらが26日と27日、東京・マイナビBLITZ赤坂で開催されたライブイベント「インフィニティ ハロウィーンナイトSupported by 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 MovieNEX」に出演。アベンジャーズをこよなく愛する人気アーティストたちが顔をそろえ、ファンの目の前で熱気あふれるパフォーマンスを繰り広げた。27日に登場した、Mrs. GREEN APPLEはアベンジャーズの仮装で登場し、ハロウィーン気分を盛り上げた。

 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、今年4月に公開されたマーベル・スタジオ製作のスーパーヒーロー映画。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”と、地球を破壊できるほどの圧倒的なパワーをもつ最凶最悪のラスボス、サノスとの戦いを描く。今回のイベントは、そのパッケージ商品「MovieNEX」発売を記念したもの。

26日のイベントの様子

 27日のイベントでは、オープニングでMrs. GREEN APPLEの5人がアベンジャーズの仮装をして登場。大森元貴(Vo、Gt)がアイアンマン、若井滉斗(Gt)がスパイダーマン、山中綾華(Dr)がブラック・ウィドウ、藤澤涼架(Key)がソー、高野清宗(Ba)がキャプテン・アメリカの扮装でステージに現われ、超満員の客席からは歓声が巻き起こった。

 アイアンマンの大森が光る右手をかざしてポーズを決めたり、大森とキャプテン・アメリカの高野が向かい合って対決し『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の名場面を再現したりするなど、ノリノリで仮装を楽しんでいた。

 もともとMrs. GREEN APPLEは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』をメンバー全員で見たという程のマーベル好き。終演後にも同作について、大森は「冒頭からラストまであまりに衝撃的で、日常ではありえないほどの喪失感に打ちのめされました」、若井も「キャプテン・アメリカが出てくるところは興奮してニヤニヤ。衝撃だけじゃないかっこよさもありました」と口々に熱く感想を語った。

 東京カランコロンと坂口有望もライブに参加。東京カランコロンはマーベルの映画は全作見ているという熱烈なファンのかみむー氏(Dr)を中心に、マーベル愛を表現した。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の感想は「アベンジャーズはアクションが派手というイメージだったけれど、最強の敵サノスが出てきたことで物語がぐっと深くなり、いろんなことを考えさせられました」とかみむー氏。

 季節柄、ハロウィーンにしてみたい仮装についてかみむー氏が『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のスター・ロード、いちろー(Vo、Gt)とせんせい(Vo、Key)がスパイダーマン、おいたん(Gt、Cho)がハルク、佐藤全部(Ba)が『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のグルートとコメント。

 また、現役高校生の坂口有望はアントマンが推しヒーローだと言う。身長1.5cmのミクロなヒーローに10代のシンガーソングライターという最年少の立場で活動してきた自分を重ね合わせていると話す。挑戦してみたい仮装については「Mrs. GREEN APPLEの山中さんがしていたブラック・ウィドウに憧れますが、大好きなアントマンの相棒ワスプもやってみたい」と笑顔を見せた。

 26日にはヒップホップアーティストのSALU、SWAY、AK-69がパフォーマンス。子供の頃からアメコミ好きだというSALUは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の壮大で衝撃的な展開をドキドキしながら見たという。好きなヒーローはハルクだが、「ハロウィーンに仮装するならアイアンマン」とチョイス。「パワードスーツを着れば顔がわからなくなるのがいいですよね。その格好で渋谷に行っちゃいます(笑)」と冗談まじりにコメント。

 SWAYのお気に入りキャラクターは『ブラックパンサー』に主人公のライバルとして登場するキルモンガー。映画を鑑賞した日にキルモンガーと同じグリル(歯に着けるアクセサリー)を注文したという。この日のステージでもそれを着けて登場した。当然、ハロウィーンにしてみたい仮装もキルモンガー。SWAYは「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が『ブラックパンサー』の続きの物語と聞いて、ますます見たくなりました」と語った。

 そして、AK-69はハロウィーンにしたい仮装としてアイアンマンを選んだ。「装備するメカニックが面白い。近い将来、技術の力でアイアンマンのように空を飛べるんじゃないかという感じがして、そのリアルさにワクワク。男心をくすぐられますね」と語った。

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