コントラリーパレードが19日、5年ぶりとなるアルバム『PARADE』を11月14日に発売することを発表した。Sexy Zoneへの楽曲提供でも話題となった「たなかまゆ」によるバンド。初のバンド名を冠した同作は、キンモクセイ、ザ・カスタネッツ、Swinging Popsicleなどと作った意欲作だ。

 01年に大阪で結成、これまでに3枚のアルバムを発表し、デビュー当時から女性版スピッツと評されていた、たなかまゆのバンド、コントラリーパレードが、5年ぶりとなるアルバム『PARADE』をミオベルレコードより11月14日にリリースする。

 同作は、16年に自主制作でリリースしたライブ会場限定シングル「そして僕らは大人になる」を含む全6曲入りのミニアルバム。レーベルを移籍し、制作スタイルも一新しており、ドラマーに張替智広(HALIFANIE/キンモクセイ)、ギターに小宮山聖(ザ・カスタネッツ/Ally CARAVAN)と嶋田修(Swinging Popsicle/the Caraway)、ベースに平田博信(Swinging Popsicle)、そしてコーラスに三浦コウジと、たなか本人が尊敬しているベテランのミュージシャン仲間を迎えて制作した。

コントラリーパレード『PARADE』

 収録曲のうち、新曲「スーパースター」と「そして僕らは大人になる」については、10月20日よりスポティファイやアップルミュージック、iTUNESやOTOTOY等主要音楽配信サイトでの世界配信も順次スタート予定だ。

 また、10月27日には、この夏にオープンしたばかりの話題のライヴハウス、渋谷LOFT HEAVENでリリースパーティ『POPS Parade vol.22 miobell records「コントラリーパレード New Album Release Party “Parade goes on!”」』を開催。

 レーベルメイトであるオレンジノイズショートカットの杉本清隆や、常盤ゆうのバンドyou & me togetherらと共演するほか、会場ではアルバムの特典付き先行販売もおこなわれる。

 普段はピアノ引き語りが多いコントラリーパレードだが、この日はレコーディングにも参加した張替智広や小宮山聖、そして萩原みのり(HMCBAND)を迎えた豪華フルバンド編成のステージを予定している。

 コントラリーパレードは、今年3月に故・黒沢健一さんやSwinging Popsicle、高橋徹也らと一緒に、ミオベルレコードが制作したコンピレーションアルバム『IMAGINE THE FUTURE』に参加しており、その縁もあって今回同レーベルからのリリースとなった。

 5年ぶり、心機一転して作られたコントラリーパレードのアルバム『PARADE』。たなかは今夏、Sexy Zoneにも楽曲「Twilight Sunset」を提供、SNSでも高く評価され話題となっていた。ライナーノーツを音楽ジャーナリストの岡村詩野さんが手がけているなど、ポップスファンには要注目のアルバムになりそうだ。

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