中条あやみと佐野勇斗が26日、都内で開催された、映画『3D彼女 リアルガール』(公開中)ハロウィンイベントに登場。中条は「魔法少女えぞみち」のコスチューム、佐野はタキシードにマントのコスチュームという姿で、撮影を振り返った。

 映画は、累計発行部数145万部を記録した、那波マオさんの同名人気コミックが原作。主人公の派手でツンツンしてい男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を演じたのは中条あやみ。そして、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じたの佐野勇斗。

 この日2人は劇中のハロウィンシーンでも披露したコスチューム姿で登場。中条は「魔法少女えぞみち」姿に、佐野はタキシードにマントのコスチューム姿。場内の後ろから登場した2人は、客席にプレゼントボールを投げながらステージまで歩いた。

 改めて公開1週間を迎え、周りの反響として中条は「まわりからはこんなに泣ける映画とは思ってもいなかったと言ってくれて本当にうれしい」と語った。

佐野勇斗と中条あやみ

 一方の佐野は「すごい多くの人からLINEがきまして、地元の友達や映画館で働いている友達とか。僕らの世代もそうですが、大人の方も見てくれて。それで感動したと言ってくれるのは嬉しい」と感謝。佐野と同じ岡崎出身だという司会者からは「岡崎の大スター!」と称えられた。

 撮影の時から中条のこと「ぽうちゃん」と呼んでいたという佐野。この日もその呼び名を使っていたが、その呼び名はどうやって生まれたのかと問われると佐野は「自然です」としながらも「強制です(笑)」と修正。これに中条は「言ってないわ」とツッコミ。「軽い感じで呼び合っていて、フランクな感じで…」と改めて説明した。

 このコスチュームを1年ぶりに着たという2人。中条は「色葉が着ていたものを着ると、制服もそうですが、色葉になる。(隣にいる)佐野さんを見ると“つっつん”だって。(私の衣装は)手作りで羽も一つ一つ、特注。お気に入りの衣装です」と語った。

 一方の佐野は「劇中ではかぼちゃをかぶっていて、イメージとしてはかぼちゃマン。かぼちゃ男」と語ると中条が「みなさんかっこいいと思いますか?」と突如と客席に呼びかけ。「はー!」と歓声があがったものの、佐野は「3人か…」と自虐して笑わせた。

 その佐野のタキシードは、おたくをイメージしてタイトな衣装にはせず、お父さんから借りてきたということでゆるいものにしたようだ。それを聞かされた佐野は「そうなんだ」と驚き、「この格好したときは大事なシーン。フラッシュバックしてきますね」と感慨に触れた。

 さらに佐野は「みなさんのおかげでいいシーンになりました」と、中条に助けられたと回想。中条は「リハーサルで気持ちを入れ過ぎてかれちゃった」とすると、佐野は「泣くシーンなんですよ。泣きすぎて、本番、わけがわかんなくなって、そうしたことも(中条が)『大丈夫だよ、気持ち伝わるから』と声をかけてくれて。助かりましたね」と振り返った。

 そんな2人は、今年のハロウィンでやってみたいことを聞かれ、佐野は「M!LKみんなでドラゴンボールかトイストーリーの格好して踊りたい。僕はトイストーリーならハム、豚。豚が好きなんですよ。イメージからピンクだし。ドラゴンボールなら魔神ブウ。ピンクだし。二体のどっちか」と答えると、中条からは「それ見てみたい。それで踊っているのを観たい!」。佐野も「いいよ! どっちからいい?」と乗り気だった。

 一方、中条は毎年、実家のある大阪で家族そろって仮装して街に出かけているという。「仮装しているからばれない。顔隠して歩いてました。今年は何をしようかなと考えています」と語ると、司会者の勧めで、この日仮装している観客のなかから参考になるものを選ぶことに。

 佐野が「あれがいい、カニ。カニやりなよ」と勧めると、中条も「やりたい!」としながらも「でも顔(が出ていて)めっちゃ観られるよ」とすると、佐野は「じゃな、色を塗って」と提案。これに中条は「そうだね」とすんなり受け入れ、最終的に司会者から「では、豚とカニということで」とまとめられていた。

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