男性声優6人組アイドルグループのF★lightが15日、都内でおこなわれた「『快感■フレーズ』新作アプリプロジェクト制作発表会」に出席。来年春にリリース予定のゲームアプリ『快感■フレーズ CLIMAX』内の登場グループ、F★lightとして、実際に活動し作品を盛り上げて行くことを誓った。発表会には、少女漫画『快感■フレーズ』の原作者で漫画家の新條まゆさんらも出席。F★lightの白鳥春月を演じる声優・小林大紀は「様々な活動を通じてお客様に楽しんでもらえたら」と意気込みを語った。=上写真=前列がF★light左から岩永、小林、菊地、滝澤、ランズベリー、石井。後列が左から冨田氏、ビクターエンタテインメントの松尾祐輔氏、新條さん、プロジェクト制作統括の服部直人氏、株式会社第一興商 専務取締役兼上席執行役員 開発本部副本部長・村井裕一氏。

 『快感■フレーズ』は、漫画家の新條まゆさん原作の1997年から2000年まで『少女コミック』(小学館)で連載された少女漫画。1999年には『KAIKANフレーズ』としてアニメ化されて人気を博した。その新作スピンオフ作品を記念しアプリプロジェクトが始動。『快感■フレーズ CLIMAX』として2019年の春にリリースされる予定。F★lighは同作に登場する男性アイドルグループ。声優の石井孝英、岩永賢之丞、菊地燎、小林大紀、滝澤諒、ランズベリー・アーサーがキャラクターボイスを務める。

 新條さんは「素敵なゲームに原作という立場で関われて嬉しいです。スタッフの方々が原作を読んでいる世代で、アプリを愛してこだわって作ってくれて本当に感動しました。期待して欲しい」とコメント。

 音楽制作を担当するサウンドプロデューサーの冨田明宏氏は「この作品は2.5次元の先駆者的作品ですし、この作品に影響をうけている世代が業界にも多いので非常にプレッシャーが大きかったです。新しい時代を象徴するような音楽にしたいと思ってこだわっているので楽しみにして欲しい」と意気込みを語った。

 F★lightの菊地は「素敵なキャスト、スタッフ、そしてファンの方たちと出会えることに感謝しながら役を演じさせていただけたら」と言い、滝澤は「僕の演じるキャラクターは何でも起用にこなす一方で、大家族の貧乏な家庭で育ったという境遇で親近感の湧く役をもらえたなと思っています」とキャラクターの犬塚蜂矢について語った。

 小林は「みんなと一緒に盛り上げていければと思います」と笑顔。ランズベリーは「子どもの頃に観たこの作品に大人になって仕事で関われると思っていなかったので夢のようです」と作品への思い入れを明かす。

 岩永は「この様なすごい作品に関われて嬉しいです。たくさんの素晴らしい仲間とスタッフの方に恵まれて光栄です。より沢山の方々に知って頂いて盛り上げて行きたいです」と語り、石井は「皆さんが満足できるような作品にしていきたい」と決意を新たにした。

 今後、歌手活動もおこなっていく予定のF★light。小林は「様々な活動を通じてお客様に楽しんでもらえたら」と呼びかけた。滝澤も「お客さんの直接ステージを届けれる機会を作っていきたい」と話す。

 岩永は「僕の演じる豪道司はラップをやったりするところもあって、見どころの一つだと思います」と自身のキャラについてコメント。

 発表会では製作途中という、F★lightの楽曲の冒頭部を公開。ピアノサウンドから始まるテンポの速いダンスナンバー調の楽曲にメンバーも「アゲアゲですね」と興奮した様子を見せた。冨田氏は「F★lightさんも、こうやって楽曲に携わっていった方が思い入れも強くなると思うので、こういったイベントやオーディションなどの思い出も詰めていければ」と今後の展開について語った。

 また、新條さんは「感無量です。いろいろな世代の方にも楽しんで頂けるようなゲームになっていくと思います。私自身も『快感■フレーズ』の新作を書こうと思っています。詳しくは言えないのですが、“アナザーステージ”という感じです」と原作の新作も今後発表される予定であると明かした。

 発表会では、最新イラスト、声優陣を公開。そしてシンガーソングライターを夢見る大学3年生のキャラクター・小春未羽がヒロインとなることも告知。

 また、カラオケ大手である第一興商のオンラインコミュニケーションサービス「DAM★とも」を使用し、新作のヒロインオーディションを開催することを発表した。(※編注=『快感■フレーズ』作品名の■は実際にはハートマーク)【取材・撮影=松尾模糊】

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