歌手の安室奈美恵が11日、公式サイトを通じて過度の取材への自粛を呼びかけた。「私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません」などと記し、理解を求めている。

 安室は「お願い」と題したエントリーを更新。「マスコミの皆様へ」と書き出し、冒頭で日頃の支援に対する感謝を寄せた。

 その上で、「皆様にお願いがあり、ここに書かせて頂きます。16日の引退の日が近づくにつれ、家族や関係スタッフの方々に連日取材が続いております」と記し、引退する16日を控える中、過度な取材が続いている現状を伝えた。

 安室は切実に訴える。「沖縄の家族の自宅に押しかけたり、姪っ子に関しましては待ち伏せされ取材をされたり、とても怖い思いをさせてしまっています」と自身の身内に対する取材を具体的に綴った。

 さらに、「関係スタッフの方々に関しても、携帯電話や職場に連日取材の依頼が続いております。私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません…」と自身の心境を率直に寄せている。

 最後に安室は「どうかお願いです…もう家族や関係スタッフの方々に取材をするのは辞めて頂けないでしょうか… どうかお願い致します…」と重ねて過度な取材の自粛を訴え、理解を求めた。

 安室は昨年、同様の文章を公式サイトに掲載している。引退することを発表した後の昨年9月26日、「先日、引退発表をさせていただいてから、一部マスコミの方で、私人である家族や、スタッフの自宅、職場などに過度な取材が連日続いております」と綴った。

 そして、「マスコミの皆様どうかお願いです、家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか…何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます」と続け、切実な心境を訴えていた。

 今回の発表を受け、ツイッターなどSNS上には「家族や親戚は関係無い」「一般人の親戚に待ち伏せして、怖がらせたり迷惑かけたらダメでしょ」「取材するなら直接本人にしなさい!」などとの声が見られる。

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