DA PUMPのISSAが28日、都内でおこなわれた、「BOSS Michael Jackson」カプセルコレクションプレビューイベントに出席。29日に生誕60周年を迎えるマイケル・ジャクソンへの愛を明かした。

 不朽の名作と言われるアルバム『スリラー』のジャケット写真でマイケルが着用していたBOSSのジャケット。それをベースにした、ホワイトスーツの新バージョン「BOSS Michael Jackson」が9月15日に販売される。今回のイベントはそれを受けてのもので、東京・BOSS Store表参道で開催された。

ISSA

 自他ともに認めるマイケルファンというISSAはこの日、「Beat It」のBGMが流れる中、ホワイトスーツに身を包んで登場。自身にとってマイケルは「神様ですね」と讃えるISSAは「全世界にこれだけ影響を与えたアーティストはなかなかいない。ダンスシーンだけでなく、老若男女が愛した神様的な存在です」と語った。

 好きな曲は「凄くいっぱいあるんですよ。スリラーとかBad、Billie Jean、Beat It…」と絞れないとしながらも「小さい時にスリラーを見た時にホラー映画かなと思うぐらい(衝撃だった)。あの時代にああいうメイクとか、あれ自体が13分弱あるんですよね。PVを超えてショートムービーのよう。ないものを常に作ってきた人なので、特にスリラーは怖かったという思いはありましたけど、大人になってから改めて見ると素晴らしい、ダンスの作品でもありますし、物語としても最高の作品」と紹介した。

ムーンウォークを披露したISSA

 ISSAがダンスを始めたのは「幼稚園ぐらい」の頃だったといい「習った先生たちもマイケルの影響を受けていました。それを受け継いで、教えて頂きました」と回顧した。

 そんなISSAに、MCがマイケルのダンスをレクチャーしてほしいという依頼も。「マイケルはストリートからオリジナルまで幅広くやっていて、しかも努力を惜しまなかった人なので高度が技がいっぱいあるんですけど…」とムーンウォークをレクチャー。「足を一歩一歩スライドさせ、体重を移動させながら」と丁寧に教えていた。

撮影に応じるISSA

 もしマイケルが生きていたらという問いに「たぶん変わらないと思います。そのままの動きをしていたと思います。それぐらいマイケルは努力家。常に諦めなかった人だと思うので、生きていても素敵な人だったと思います」と語った。

 今回販売される「BOSS Michael Jackson」は、オリジナルのホワイトスーツのシルエットや生地を参考に、BOSSドイツ本社内にあるアトリエでデザインから裁縫まですべての工程を手掛けている。ISSAは「魂がうつっていると言っても過言ではないぐらい素敵なスーツ」と絶賛。

 更に、自身もこの日着用していた、マイケルのキャリアのなかでも特にアイコニックな瞬間を切り取ったグラフィックTシャツについては「着心地がいい」とし、自身が着こなすなら「Tシャツ1枚でシンプルに着た方が良い。もちろん下は履きますよ(笑)存在感があるので」と述べていた。【取材・撮影=木村陽仁】

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