AKB48の込山榛香が初めてキャプテンを務めるチームKの公演『RESET』が6日、AKB48劇場で初日を迎えた。峯岸みなみは、キャプテン込山榛香へ「自分で全てをなんとかしようとせずに、それぞれ得意分野があるメンバーにあずけて、頼りながら、甘えながらキャプテンをしてほしい」とアドバイスを贈った。

公演のもよう(C)AKS

公演のもよう(C)AKS

 幕が開くと、小嶋真子、倉野尾成美、込山榛香のイントロダンスから公演名にもなっている「RESET」が始まり、1曲目から、パフォーマンス力が高白く揃ったダンスでチームKらしさを感じる公演となった。

 自己紹介MCでは、峯岸みなみは「チームの半分くらいはRESET公演経験者なんですけど、私は8年前にやってたので人生いろいろありました。いろんなことを曲にのせて成長した姿を見せていきたいと思いますので、皆さん懐かしむも良し、新しむも良し、いろんな楽しみ方で込山チームKを堪能していってください」と初期メンバーらしくこの公演にかける思いを語った。

 AKB48史上初となる姉妹で同チームに所属する武藤姉妹。妹の小麟が「姉がいるので若さでは負けない」と話すと、姉の十夢は「妹は私の昔を見ているようです。大人の色気を出していきたい」と対抗心を燃やした。

公演のもよう(C)AKS

公演のもよう(C)AKS

 ユニットブロックは、小嶋真子、横山結衣、安田叶の「制服レジスタンス」から始まり、ダンスに定評のある3人のキレのあるダンスが光っていました。「奇跡は間に合わない」では、山田菜々美がオリジナルメンバーの宮澤佐江を彷彿とさせるパフォーマンスで観客を魅了。「心の端のソファー」は大島優子のポジションを武藤十夢が務め、年長組で安定感のあるユニット曲となった。

 ユニットあけMCでは、レッスン期間に峯岸がつけたというニックネームが披露され、湯本亜美(ゆもも)、倉野尾成美(なるみ)、藤田奈那(ふじっさん)のトークでは互いを知るためのクイズを出し合った。

 途中MCでは込山榛香が山田菜々美のことが好きだと告白したり、武藤十夢と妹の小麟は家で一緒に練習していて、いい公演にしたいという思いを語った。

込山榛香(C)AKS

 峯岸みなみは下口ひななが円陣の時に「ウッホウッホホ」のゴリラ役が恥ずかしいと泣いたエピソードを話しており、その出来事でさらにチームKの団結力が強くなったと語った。

 最後にキャプテンの込山は「なんで私がキャプテンなんだろうと、レッスン中ずっと悩んでいました。だけど、先輩たちが私に力を貸してくださって、後輩が私の話しを聞いてくれて、チームKでなかったら私はキャプテンを頑張ろうと思えていなかったなと思います。こんなにみんなで助け合ってるチームになれたことが本当に嬉しいです。ステージを見てわかる通りパフォーマンスが良くて、大好きなメンバーばかりです。チームKが一番いいと思ってもらえるような公演にしたいと思いますので応援よろしくお願いします」と意気込み。

 最後の曲「引っ越しました」では涙を流すメンバーも。個性あるメンバーが集結したチームKの今後の成長が期待される初日公演となった。

 以下は、囲み取材に応じた峯岸みなみと武藤十夢のコメント。

 ▽峯岸みなみ

 初演した当時は、初めて組閣をした後の秋元チームKで最初にもらったオリジナルのセットリストでした。RESETという言葉がぴったりはまっていて、別れとか出会いが重くメンバーにのしかかっていたので、その気持ちを曲にのせて踊っていました。

 その時、チームKが再スタートをする大きな意味があると感じていたので、改めて確認するとセットリストや曲の良さが際立つのではないかなと思いました。今回も新しい込山チームKを一から作りたいと思ったし、昔はそういう気持ちでした。

 (キャプテンの込山についてのアドバイスはを聞かれ)自分で全てをなんとかしようとせずに、それぞれ得意分野があるメンバーにあずけて、頼りながら、甘えながらキャプテンをしてほしい(隣で聞いていた込山榛香は目に涙を溜めて何度もうなずいていた)。

 ▽武藤十夢

 研究生の時にRESET公演に2回アンダーで出演していました。秋元チームKはパワフルだし、メンバー間の仲の良さも伝わってきたので、チームK は絆のK と言われるように、みんなで頑張っていけたらいいなと思います。

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