けやき坂46(ひらがなけやき)の佐々木美玲、柿崎芽実、齊藤京子が5日、都内でおこなわれた『レコチョク上半期ランキング2018新人アーティストランキング授賞式』に出席した。トロフィーを受け取った佐々木は、今後の目標について「国民的アイドルになって、世界に進出したい」とコメント。坂を上り続ける、ひらがなけやきの躍進を感じさせた。

 『レコチョク上半期ランキング2018』は、株式会社レコチョクが今年1月から6月にかけて、デジタル配信における楽曲のダウンロードをランキング化したもの。欅坂46(漢字欅)の後輩グループである、けやき坂46は『新人アーティストランキング』でトップを獲得。配信開始からわずか11日間での受賞は史上最短となる。なお、他の受賞者は『アーティストランキング』『レコチョクランキング(シングル)』『アルバムランキング』で米津玄師、『ハイレゾシングルランキング』で福山雅治、『ハイレゾアルバムランキング』で宇多田ヒカルがそれぞれ1位を獲得している。

トロフィーを受け取る佐々木(撮影=小池直也)

 授賞式では佐々木、柿崎、齊藤の3人を代表して佐々木がトロフィーを受け取った。そして齊藤が「本当に光栄です。いつも応援してくださっている皆さんのおかげ」、佐々木が「アルバムを単独で発表できると知った時は嬉しくもあり、知名度がない私たちで大丈夫かなという不安もありました。でも今回1位を頂けて嬉しいです」、齊藤が「ひらがなけやきとしてアルバムが出せて嬉しかったんですけど、受賞もできて光栄です」とそれぞれコメントした。

 授賞式終了後、3人は囲み取材に応じた。まず6月20日に発売されたアルバム『走り出す瞬間』についての質問が飛ぶと、佐々木が「『やっとスタートに立って走り出す私たち』が表現されています。新曲が18曲もあって、私の事を知ってもらえる様なアルバムになっています」と解説した。現在おこなっている東名阪のツアーの思い出は、齊藤が「収録曲に『車輪が軋むように君が泣く』という曲があって、初めてお客さんと合唱できた事が幸せでした」と答えた。

レコチョク執行役員柴崎氏、柿崎、佐々木、齊藤(撮影=小池直也)

 目前に迫った七夕の願い事は柿崎が「くらげが好きなので、くらげを飼いたい」、佐々木が「釣りが好きなので、まぐろの一本釣りがしたい」、齊藤「ラーメンが好きなので、カップラーメンをプロデュースしたい」とそれぞれがユニークな発言。また、今後の抱負についても、柿崎「東京ドームにいつか立てるくらい成長したい」、佐々木「ひらがなけやきが国民的アイドルになって、世界に進出したい」、齊藤「いつか単独シングルCDを出したい」とそれぞれが語る。

 漢字欅とひらがなけやきの違いを問われると、佐々木が「漢字欅さんはクールなイメージですが、ひらがなけやきはハッピーオーラがモットー。見てくれる方が自然と笑顔になれる様に心がけています」とした。11日間でのスピード受賞については柿崎が「実感がわいてないんですけど、びっくりしています」、佐々木が「想像もしていなかったので、今鳥肌が立っています」と驚きを語り、齊藤が「ひらがなけやきを知られていないと思うので、今どうなっているのかがよくわからないです」と率直な感想を話した。

 最後に佐々木が「これからもひらがなけやきは坂を上り続けていきたいと思いますので、これからもどうぞ応援よろしくお願いします」と力強くコメントして、その場を締めくくった。【取材・撮影=小池直也】

この記事の写真

記事タグ

コメントを書く(ユーザー登録不要)