歌や音楽には愛がある

DEEP(撮影=冨田味我)

――R&Bシーンで知らない人はいないくらい有名なテディー・ライリーさん作曲の「DWTS」ですが、このタイトルは何を表しているのですか。

YUICHIRO 歌詞には書いてないんですけど、僕がアドリブでワンフレーズだけ歌っている<Dancing With The Stars>の頭文字なんです。アメリカのダンス番組で同タイトルのものがあって。

――「DWTS」のようなファンキーな楽曲ですが、聴いた時どのように感じましたか。

TAKA 僕は新鮮に感じます。歌詞も洋楽の和訳のような感覚もあって。歌詞にある<まるで電気が走ったみたい>なんてまさにそれですよね。もう40’sですよ。それが振り切っていて僕は好きです。テディー・ライリーさんの楽曲ですから僕らからしたら神様です。今までのDEEPにはないアプローチの楽曲で、ライブで披露するのが楽しみです。

――楽しみにしています! そろそろ最後の質問になってしまうんですけど、ひとつ懸念していることがありまして、RYOさんがあまり喋っていないという…。

TAKA RYOが喋らないというのもDEEPの醍醐味なんですよ(笑)。

――そうなんですか?

RYO はは(笑)。でも今回付属しているDVDでは初めてのチャレンジと言いますか、DVDでは砕けた僕が見られると思います。その中の企画でどれだけメンバーのことがわかっているかというのをクイズ形式でやってるんですけど、メンバーの言いそうな答えを他のメンバーが当てるんです。11年も一緒に活動してますけど、これが意外と当たらなくて。

――YUICHIROさんとRYOさんはご兄弟なので割とわかりそうなイメージもありますけど。

YUICHIRO いやいや、この質問がまたいい塩梅でして(笑)。兄弟でもわからないことが多いです。

――アルバム以外でも楽しみがあるわけですね。最後にみなさんにとって歌や音楽はどのような存在になっていますか。

YUICHIRO 僕は歌えなくなったら死んでしまうかもしれないですね。歌はそれぐらいの存在になってしまっている節はあります。

TAKA 例えば、自分がもし声が出なくなってしまっても、次の世代に伝えていく努力はすると思います。ずっと音楽の近くにはいたいです。歌えなくなったらというのは考えたことなかったけど、その時になってみないとわからないというのが本当のところです。

RYO 歌うということは訴えるという意味があります。僕のなかで歌というものはメロディに乗せて何かを訴えていけるものになっています。歌がない生活は考えられないですね。

KEISEI 今回「Celebrate」を作ったことによって凄く自分をさらけ出せたなと思っていて、周りからも歌詞に共感出来たと言ってもらえて嬉しかったんです。昔は自分が良く思われたい、歌が上手いと思われたいとか思いながら突っ走って来ました。喜んでくれる人たちに対して歌を歌えているということに今気付き始めたんです。それもあって歌は生涯現役と決めているので、何があってもしぶとく生き残っていると思います。

TAKA  何と言っても僕らが歌を通して伝えたいことは愛そのものですから。聴いてくれる人の想いに寄り添ったライブを今回のアルバムを引っさげて届けられたらと本当に思います。

KEISEI 世の中で一番盛り上がるのは恋愛話しですしね。恋愛ソングを歌っている僕達が盛り上がらないわけがないです(笑)。

(おわり)

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