TRFのDJ KOOが22日、都内でおこなわれた『17 Live x avex オーディション』記者発表会に出席。初のライブ配信でのDJプレイを見せた。また同日、週刊誌で左耳の聴力が全くない状態で緊急入院していたと報じられた小室哲哉について「音楽家にとって難聴は本当にストレスだと思うので、平穏にしばらく過ごして頂いてまた帰って来て欲しい」と慮り引退を表明している彼に対し、自身の願いを明かした。

 『17 Live x avex オーディション』はライブ配信サービス『17 Live(イチナナライブ)』を運営する17 Media Japanとエイベックス・マネジメントが共同して、将来のスター候補、“ぶっ飛んだ”個性を持つ17 LIVER(イチナナライバー=ライブ配信者)を発掘するオーディション。27日から6月9日までの間に1万人の応募者を募り、この中からグランプリを選出する。

 受賞者には「エイベックス育成生契約権」が付与され、半年から1年間に渡りトップクラスのレッスンを無償で受けることができる。また、日本全国でおこなわれるエイベックス主催イベントのいずれかに出演することができる「エイベックス主催イベント出演権」もあわせて付与される。

 記者発表会には、人気17 LIVERのしぴたんshipitanとちゃんりおchanrioが登場。それぞれがライブ配信観覧者とのやり取りなど、その魅力を語った。そして、今回が初のライブ配信体験だというDJ KOOが楽屋から配信し、その映像が会場内のモニターに映された。DJ KOOは配信しながら会場まで移動。金色のキャップに七色の派手な衣装での登場に、しぴたんshipitanは「私も派手だと言われるんですが、負けちゃいますね」とコメント。

 会場ではDJ KOOによるDJプレイも。DJ KOOはTRFの曲をミックスしながらプレイし、会場にいたavexスクールアカデミー生も手を振りながら盛り上がった。ライブ配信も同時におこなわれ多くのコメントが寄せられていた。

 初のライブ配信について、DJ KOOは「楽しい。見ていてハマるし、上がる!」と興奮気味。これからアナログレコードなどをかけながら配信をおこないたいと意気込んだ。オーディションについては「普通の今までのような芸能人ではなく、“ぶっ飛んだ”他にはない才能、世界を目指せるような人を見つけたい」と期待を寄せた。

 最近ではバラエティー番組でも活躍するDJ KOO。自身の芸能活動を振り返り、「自分らしさは努力じゃないですかね、その積み重ねで出て来るもの。一歩踏み込んでやってみることが大事だと思います。僕も中居(正広)さんが司会の番組で、いきなり振られてやってみたら、それがテレビ出演に繋がった」と中居正広のフリが現在の活躍に繋がっていると語った。

 発表会後には、報道陣による囲み取材に応じた。

 同日、左耳の聴力が全くない状態で緊急入院していたと一部で報道された小室哲哉について、DJ KOOは「今の自分があるのは小室さんの存在が大きい。個人的にはこれからも小室さんの音楽を聴いていきたいので引退しないで欲しい。音楽家にとって難聴は本当にストレスだと思うので、平穏にしばらく過ごして頂いてまた帰って来て欲しい」と慮り、自身の想いを語った。

 自身も昨年「脳動脈瘤」が発見され、手術した経験のあるDJ KOO。「自分の身体を大事にすることは、周りの人を大事にすることでもあるので人間ドック行きましょう」と呼びかけた。

 18歳になる娘を持つDJ KOOだが、未だに子離れできないと話す。「女子高から大学に入って、男子も一緒になるから気になって、先生に様子を聞いたりします」と親バカぶりを明かす。

 さらに、娘がもし彼氏を連れてきたらという質問に対し、「ノリだけで来るパリピみたいな奴は困る。親と被っちゃうだろうが! と(笑)」返して記者の笑いを誘った。【取材・撮影=松尾模糊】

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