“のん”が7日、東京・渋谷TOWER RECORDSでインスト・イベントを開催した。このイベントは同月9日にリリースされる“のん”のファースト・アルバム『スーパーヒーローズ』を予約したファン200人を招いておこなわれたもの。

 イベントはトークとライブの2部構成。まずは、完成した初アルバムについて「じっくり制作してたので、やっとみなさんに届けられると思うと、ワクワクしてます!」とファンの前で挨拶。アルバムでは高橋幸宏や真島昌利、尾崎亜美ら豪華な作家陣が楽曲を提供。デモ音源を最初に聴いたときには、デモが完璧すぎて、自分の曲にするためには、どう歌えばいいのか悩んだというレコーディング時のエピソードを明かした。

インストアライブをおこなう、のん(写真=Kentaro Minami)

 アルバムにはのんが詞曲をてがけた曲も5曲収められている。アルバム1曲目に収められたドライブ感溢れる豪快なロック・チューンの「へーんなのっ」は、のんが初めて作った曲。自分で曲が作れるかと不安な気持ちの中、いちばん時間をかけて作ったそうで「可愛くてポップな曲を目指したんですが、自分の中にあるパンク精神が抜けなくて(笑)」と告白し、会場は温かい笑いに包まれる。

 ファンからの質問コーナーで作詞はいつするのか? と尋ねられると、“ライブを見て興奮した後や眠れない夜に暗闇の中、布団にくるまってスマホで書く!”という独自の作詞スタイルも披露。約25分のトーク・コーナーは終始和やかな中で進行。

 続いてはメンバー全員が女性で構成されるバンド、のんシガレッツと共にミニ・ライブ。1曲目は先行シングルとして5月2日にリリースされた「わたしはベイベー」。歌い終えて「ごきげんだせベイベー!」と叫ぶところは、既にロックスターの風格すら漂う。

 続いては初めての作詞曲「へーんなのっ」。ラストは「みなさん、グリグリに盛り上がっていきましょう!」と、真島昌利が提供した「さぁいこう」で締め、のん初のインストア・イベントは終了。
 8日にはのんシガレッツと共に初のワンマンライブに臨む。のんのファースト・アルバム『スーパーヒーローズ』は、5月9日にリリース。

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