美声女ユニット・elfin’(エルフィン)の花房里枝が、女優として初主演を務める舞台『夢で逢いま笑』が5月10日日に、東京・吉祥寺シアターで幕を開ける。

 舞台は、解散の日を迎えたアイドルグループ「マカロニガールズ」のメンバーを軸に描く。グループのメンバーたちが順調に次の芸能活動をスタートさせる中、花房演じるリーダーの好子は仕事が決まっておらず、目標を見失っていた。ある日、好子は家に帰る途中の踏切で、遮断機をくぐり抜け線路に入っていった女性を救出する。この出来事をきっかけにして、目まぐるしく好子の運命が変わっていく。夢に魂を売った2人が繰り広げる、人生という荒波にもまれた大航海ヒューマンエンターテイメント。笑って泣けるハートフルな作品となっている。

 今回脚本を担当する「劇団ズッキュン娘」主宰の藤吉みわ氏は、本作で初の主演を務めヒロイン役の好子を演じる花房里枝の印象について、「澄んだ瞳と“美声女”ならではの透き通る声、ひまわりのような笑顔。そして、強靭なハートが彼女の大きな魅力です!」と語り、「花房さんのこの舞台に対する真摯な姿勢とひたむきさによって、周りが彼女を支えたいと感じていることは座組み全体でとても良い雰囲気を醸成していると思います。花房さんが演じる主人公の好子も、まさに、『応援したくなる』『助けたくなる』そんなヒロインです」と、花房が本作にもたらしている好影響について説明する。

 また演出の滝井サトル氏も花房の魅力について、「フラワーちゃん(花房)を一言で評すると世界一可愛いポジティブちゃん! いつも笑顔! いつも全力! ダメ出しへの頷き角度は必ず90度! その目は透き通り過ぎてもはや直視できません。お客様も彼女の虜になること必至!乞うご期待!」とコメントし、初の主演という大役に期待を寄せている。

 そんな花房は、elfin’でダンスリーダーを務め、アーティストのほかにモデルやパーソナリティとしても活動している。elfin’では、可憐・エレガント・ファンタジーをコンセプトとしてライブを中心に活動しているが、藤吉氏は「清楚なのに…可憐なのに…ひょうきん(笑)!! 稽古でセリフを間違った時の動きがコミカルで面白い! そして運動神経抜群! 愛嬌が溢れ過ぎていて一緒にいて眩しいです!」と、表現者としての新たな一面にも注目している。

 これまでのクールビューティーなイメージを覆し、昨年のアマゾンプライム・ビデオ『フェイス-サイバー犯罪特捜班-』の二宮里美役で見せた表情とも異なる、女優・花房里枝のひょうきんな一面も垣間見える。

 なお5月14日(月)午後7時開演回と16日(水)午後7時開演回の終演後にはelfin’がアフターイベントを実施。リーダーの辻美優も応援サポーターとしてステージに駆けつけ、美声女ユニットならではのライブパフォーマンスを披露する予定だ。

公演情報

劇団ズッキュン娘 第12回公演「夢で逢いま笑」
【公演日】2018年5月10日(木)~20日(日)
【会場】吉祥寺シアター

脚本:藤吉みわ
演出:滝井サトル

キャスト:女優バージョン
花房里枝(elfin’)、須藤茉麻(Berryz工房)、船岡咲、西川美咲、藤吉みわ / 赤尾実祐、金井愛、神原晶、高妻友夏里、城田さおり、瀬戸川未空、高木英理香、高徳小萌、田久保柚香、竹井沙紀、田邉美保、田渕瀬那、とんちゃん、福地萌水、星名ふみみ、真寿美、丸山夏歩、道本成美、宮坂公子、三好右華、山田アキコ、山西由香

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