ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが23日、都立シンボルプロムナード公園でおこなわれた『東京2020ライブサイト in 2018』でアーティストライブをおこなった。4曲を披露し、会場を盛り上げるとともに平昌の地で活躍する日本選手団を鼓舞。また、2年後に迫った東京五輪について、リーダーの陣は「アスリートの方々とともに夢や希望を与えていけたら」と意気込んだ。

 同イベントは平昌冬季五輪開催を記念し、10日~3月18日までの期間に全国7カ所で開催。2020年に開催される東京五輪に繋げるために、平昌でおこなわれる競技を大スクリーンで放映したり、大学や自治体と連携したステージやアーティストによるライブパフォーマンスをおこない日本から平昌冬季五輪を盛り上げ、日本選手団を応援するというもの。会場ではステージのほか、競技体験もおこなわれている。

 当日の朝9時半に彼らの登場がアナウンスされたにも関わらず、この日は若い女性を中心とした数多くの観衆が会場に駆けつけていた。MCに呼び込まれ、ステージに登場したメンバーはアッパーなダンスナンバー「RAMPAGE ALL DAY」をバックにダンスパフォーマンスを披露。それぞれが得意とする様々な種類のダンスでソロパフォーマンスも決め、観衆から黄色い歓声が上がっていた。

ライブの模様

 次に披露されたのは「100 degrees」。ゆったりとしたビートから始まるミディアムナンバーでボーカルのRIKU、吉野北人、川村壱馬がボーカルを繋いでいく。川村壱馬のラップもアクセントになり会場を盛り上げる。そのままアッパーチューン「GO ON THE RAMPAGE」へとなだれ込む。<HEY HEY>と合いの手も入り、会場のボルテージを上げた。

 そして、最後に川村が「僕たちの応援ソングになっています。知っている方がいたら、一緒に歌って下さい」と呼びかけ、披露されたのは「DREAM YELL」。<ありったけの勇気を贈りたいから>とエールをミドルテンポのダンスナンバーに乗せたポップソングで会場の観衆と平昌の地で活躍する日本選手団に向けて歌とダンスでエールを送った。

 RIKUは今回のステージを振り返り、「今日はたくさんの方々にお越し頂いてとても嬉しかったですし、平昌オリンピックの選手たちに想いが届けばな、と思います」とパフォーマンスに込めた想いの丈を語った。同じくボーカルの吉野北人は「久々の野外でのパフォーマンスだったので活動初期の頃を思い出しました」と語る。

 平昌オリンピックについてメンバーの後藤拓磨は「オリンピックを観るのが凄く好きで、無条件に楽しめるじゃないですか。選手の皆さんの4年に一回しかない大会に込める熱量を感じられるのがとても楽しくて、ここ最近はずっとテレビの前で応援しています」と平昌五輪に夢中な様子。

 その中で、トレーニング中にパシュートの決勝を観ていたという後藤は「凄く接戦だったじゃないですか。それで、金メダルが決まった時にブチ上がりましたね! 無茶苦茶声枯れるくらい叫びました(笑)」とエピソードを語り、会場を和ませた。

 そして、東京2020に向けてリーダーの陣は「僕たちは選手のパフォーマンスを観て、元気をもらっています。自分たちは歌とダンスで活動させてもらっていますので、何か東京で日本と世界の皆さんを元気にできるようなことができれば。そして、アスリートの方々とともに夢や希望を与えていけたらと思います」と意気込んだ。【取材・撮影=松尾模糊】

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