歌手、タレントの森口博子が17日、都内で新曲「鳥籠の少年」(14日発売)の発売記念ミニライブ&特典会イベントを開催。同曲を含む3曲を披露し会場を盛り上げた。また、同日平昌オリンピックで金、銀メダルを受賞したフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手と宇野昌磨選手の演技に感動したと話す、森口は「私も高く翔びます」とシングルヒットに向けて意欲を述べた。

 同作では、森口が「水の星へ愛をこめて」でオープニング曲を歌った、1985年に放送されたアニメ『機動戦士Zガンダム』とのコラボレーションが32年ぶりに復活。パチンコメーカーのSANKYO『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』の搭載曲「鳥籠の少年」、カップリング曲に森口自身が平和への祈りを込めて作詞した「生命の声」、そしてボーナストラックとして「水の星へ愛をこめて」(85年当時の音源のまま収録)を収録したマキシシングル。

 また、「鳥籠の少年」のミュージックビデオが、2月5日付のGYAO!動画MVデイリーランキング1位、2月15日付のレコチョク・デイリーランキング(歌謡曲/演歌)で1位、「生命の声」が同3位、「水の星へ愛をこめて」が4位を獲得するなど早くも話題になっている。

 会場には、約300人の幅広い年齢層のファンが詰めかける中、「32年ぶりにZガンダムに帰って来ました。こんな再会、うれしい! アニソンはすごい。こうやって世代を超えてつなげてくれる。みんなだって、あの頃は少年、少女だったんだから…。私のことを『ガンダムの女神』だと言ってくれる人がいるけれど、私にとってガンダムが女神だと思ったの。一生、みんなとつながることができる、歌い続けることができる使命を頂けたなと思います。何とここでのイベント、始まって以来の一番の動員数だそうです。今日は、みんなに熱くなって帰ってもらいたいと思います」と挨拶。

歌唱する森口博子

 「水の星へ愛をこめて」をはじめ、「生命の声」「鳥籠の少年」の全3曲を熱唱。その後、特典会の握手会&ポストカード渡しがおこなわれ、ファン一人ひとりと握手をしながら新曲への大ヒットに意欲を燃やしていた。

 新曲について森口は「イントロからアドレナリンが出るぞくぞく感と、一度聴いただけでテンションが上がります。日常の生活の中で苦悩や戸惑いがあったとしても、心の殻を破って、一歩踏み出すことの大切さがこの曲には込められていると思います」とコメント。

 さらに、32年ぶりのコラボについては「感慨深いものがあります。もうすぐ平成が終わろうとしている移り変わりの激しい時代にこうやってお声をかけていただいて大感激です。32年ぶりのコラボレーションの再会は、イコール、ファンのみんなと私たちが積み上げてきた時間、人生が詰まっています」と話した。

 同日、平昌オリンピックのフィギュアスケート男子シングルで羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得。森口は「日本フィギュア初のダブル表彰台、感動しました。このエネルギーをいただき、私も高く翔びます。新曲『鳥籠の少年』に出てくる歌詞に『翔べるわきっと』というフレーズがあるんですが、それがさらに響きます」と2人の活躍に鼓舞された様子。

 なお森口は、3月3日に埼玉・イオンレイクタウンkaze、3月10日に埼玉・イオンモール与野、3月11日に三重・イオンモール桑名、3月17日に愛知・イオンモールナゴヤドーム前と、全国各地でリリースイベントを予定している。

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