女性ダンスボーカルユニットのDEAR KISSが17日、東京・アリオ葛西で新曲「ため息の世界はいらない」(4月17日発売)の発売記念予約イベントをおこなった。同イベントは「ため息の世界はいらない」の発売に先駆け、リリース日となる4月17日まで全国各地をめぐるリリースツアーイベントの初日。この日は1部と2部の2回に渡りライブと特典会を開催。特典会では握手やチェキ会がおこなわれ、メンバーはファンとの交流を楽しんだ。山崎みいわは「リリイベができて幸せだなあ」と感慨深げだった。

 DEAR KISSは、2016年4月にデビューした、プレイングマネージャーの四島早紀率いるダンスボーカルユニット。現在は齋藤里佳子、山崎みいわ、ののこの4人で活動している。「ため息の世界はいらない」は、すでにライブなどでも披露されている人気曲。シングルはリード曲に加え3つのカップリング曲が3形態に分かれて収録される。

 会場内に設けられた特設ステージにメンバーが登場し、公開リハで「ため息の世界はいらない」を1コーラス披露。機材トラブルで中断したものの、その間に、齋藤里佳子が「この4人では初めてのCDということで。まだ実物はないんですけど、本当にこの4人になって曲をリリースしたくて」と今作への想いを語る。

 さらに「では、山崎みいわさんにインタビューしたいと思います」と振る。山崎みいわは「リリースイベントをアリオ葛西でできることが幸せだなあと思います」と応じた。

 そして本番のステージを、アタック音が効いたインストのダンスナンバーからスタート。四島が「盛り上がっていきましょー!」と煽り、4人でキレのある動きを見せて会場を盛り上げる。そのまま「シェキナ」を披露。ノリの良いアッパーチューンで、会場からも手拍子が沸き起こる。サビではジャンプを交えた振付で会場のボルテージを上げていく。

 ここでメンバーがそれぞれ自己紹介。続く「ため息の世界はいらない」はシティーポップ調のダンスナンバー。サビで右手を斜め上に挙げる振付が印象的だ。交互に繋いでいく歌唱で会場を訪れた子供たちがはしゃいでいる姿も印象的だった。山崎のキレキレのソロダンスもバッチリと決まって、曲を盛り立てた。

 最後に披露されたのは、四島が作詞した2016年6月リリースのロック調のミディアムナンバー「Dearest」。四島から順に繋いでいくしっとりとした、メロディーからサビでは突き抜けるような明るい転調で一気に盛り上げる。会場の観衆も手拍子で応じ終始テンションの高いままこの日の1部のステージを終えた。

 また、この日はステージ後にCD予約者への特典会も開催。握手やチェキ会でファンとの交流を楽しんだ。なお、DEAR KISSは同日、4月29日に東京TSUTAYA O-WESTでおこなうワンマンライブ「DEAREST DREAM」の一般チケットも発売している。【取材・撮影=松尾模糊】

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