お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが29日、都内でおこなわれた『みやぞん日めくりwithあらぽん』発売記念サイン会イベントに登場。昨年入籍したあらぽんが、新婚生活状況などについて語った。

 「楽しいです。毎日が楽しいです。一緒にご飯を作ったり、休みは買い物に行ったり、ずっと嫁と遊んでいるので」と現在新婚生活をエンジョイしているあらぽん。結婚式は相手の誕生日である6月、新婚旅行は3月にグアムに行く予定だという。

 みやぞんも昔から知っている人だというあらぽんのお嫁さんのイメージについてたずねられると、みやぞんは「ラベンダーですね。お花で例えるなら、ラベンダーかクリスマスローズか、しいて言うならネモフィラのような」とかなり難しいイメージを口にし「毎回これを聞かれて、これを言うんですけど、僕もピンときていない」とあらぽんから突っ込まれ大爆笑。

ANZEN漫才

 するとみやぞんは「たとえば後輩たちとみんなで、あらぽんの家にご飯食べに行ったときに、裏でささっと動いてるだけで『もう食べなよ、いいから』って言いたくなるような感じ、目立たないけど、ものすごい存在。クリスマスローズは忘れてほしいです」とジョークで締めくくり笑いを誘いながらも控えめな様子を一生懸命に説明。あらぽんもその言葉には喜びながら「すごく後ろで支えてくれる感じ」と頼りにしているようだ。

 一方、近年は多くの話題を呼んでいるANZEN漫才の二人だが、人気の実感をたずねられ、みやぞんは「まあ前と変わりませんけどね? 変わんないよね、あらぽん? 変わりますか? あ、変わる!」となぜか自己完結してしまうみやぞん節で笑いを誘いながら「ただ、半分以上海外に行っているから、あまりわからないんですけど、たとえばこういうイベントでチケットがソールドアウトだと、そうなのかな、と思いますね」と実感するひと時もそれほどない模様。

 あらぽんは「ブレイクっていうのは思っていなかったけど、こういう面白さが伝われば、何かになるのかなというのは、二人ではいつも話していましたけどね。言い聞かせていたというか『売れてない、お金もない、でも大丈夫、間違いないよ』って」と自分たちならではの道を切り開いてきたことを振り返る。みやぞんも「僕ら(仕事を)“楽しく楽しく!”という感じでやってきたんです。今後もそんな感じでやっていけたらと思います」とマイペースで行きたいという意向を示していた。

 『みやぞん日めくり with あらぽん』は、毎日の感謝の気持ちを思い出せるようにと、31個の言葉とともにメッセージを綴った日めくりカレンダー。またカレンダー中には、二人の先輩芸人・どぶろっくも登場する。

 どぶろっくの二人を師匠とあがめているというあらぽんは「僕らがライブとかしか出られなかったときに、“お前たちには何かある”とずっと気にかけてくれたんです。そこから勝手に師匠だと言っているんです」と恩恵を受けた過去を振り返り「(でも)江口さんは僕らに、“何でお前らが弟子になっているんだ?”というのは毎回言われていますね」と語り笑いを誘う。

 そしてあらぽんは今でもいろいろと声をかけてもらっていることに感謝を口にしながら「嬉しいですね、こうやって参加してくれる」と仕事をともにできた喜びを語っていた。【取材・撮影=桂 伸也】

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