瀬戸内七県を拠点とするアイドルグループのSTU48が21日、TOKYO DOME CITY HALLで「STU48単独コンサート~ファンになってください~」を開催。全22曲をパフォーマンスし観客を魅了。STU48の初のオリジナル曲「瀬戸内の声」ではファン2000人との大合唱も見られた。東京で初となる単独公演に感極まった、キャプテンの岡田奈々(20)は涙を流し「このグループは素敵だな」と語った。なお、6日に活動辞退を発表した尾崎舞美(17)は欠席した。

メンバーをより知る様々な企画

STU48(C)STU

 STU48にとって、初めての東京での単独コンサート。コンサートタイトルが、「STU48単独コンサート~ファンになってください~」ということもあり、メンバーのことにより詳しくなれるようなパフォーマンスや企画が数多く盛り込まれた。

 最初の「Overture」が終わると、ソロもしくはペアでのダンスでステージに登場。続けて「STU参上!」をパフォーマンスし、STU48のデビューシングル「暗闇」(31日発売)のカップリング曲「STU48 瀬戸内ver.」を初披露。会場のボルテージも一気に上がった。

 ユニット曲では、ユニット曲のセンターを務めるメンバーが「人数」「メンバー」「アイテム」「楽曲」のくじ引きを事前におこない、ユニットの内容を決定。アイテムで“衣装”を引いた岩田陽菜(14)は、今村美月(17)とステージ上にパーテーションを置き、早着替えに挑戦。

2000人との大合唱

STU48のステージ(C)STU

 MCでは48秒で他メンバーを紹介する、“他己紹介”をしたり、自己PRタイムとして自分の特技や好きなものなどを発表。瀧野由美子(20)は、「岡田奈々さんのことも好きなんですけど…、鉄道が好きです。お仕事のない日に東京駅に一日中いて、新幹線の写真を撮ろうと思っています!」と笑顔で鉄道オタクぶりを明かした。

 アンコールではデビューシングル「暗闇」を披露。曲の途中からは選抜メンバーに選ばれなかったメンバーも登場し、STU48メンバー全員で歌い上げた。キャプテンの岡田奈々(20)は、涙ながらに「まだまだな部分が多くて怒られてばかりだけど、みんな一人ひとり課題と向き合ってすごく頑張っていて、時間がない中で一生懸命パフォーマンスを磨いてくれて…。いっぱい相談してくれる子もいて、やっぱりこのグループは素敵だなと思うし、このグループのキャプテンをやらせていただいていることがすごく心から幸せで、ありがとうって思っています」と語った。

 コンサートの最後の曲は、STU48の初のオリジナル曲「瀬戸内の声」。瀧野の呼びかけで、ファン2000人との大合唱に。涙を流しながら歌っているメンバーもみられた。

記事タグ