ロックバンドのパノラマパナマタウンが17日、ミニアルバム『PANORAMADDICTION』でメジャーデビューする。16日には、同作に収録されている「ラプチャー」のミュージックビデオを公開した。MVは彼らの演奏シーンを中心とした、クールでエモーショナルな作品に仕上がっている。

 「ラプチャー」は、昨年放送された小説家・西尾維新氏原作のテレビアニメ『十二大戦』のオープニングテーマ。アニメのスタートと当時に先行配信されてからは、iTunesオルタナティブチャートで10週以上連続1位を獲得するというロングヒットとなった。

 UKロック感をまといながらも「ラプチャー(狂喜、歓喜)」を求め、自分たちの信念を貫こうとする強いメッセージが作品を彩っている。<この歌とともに 歩いて行こうぜ>という歌詞の通り、バンドの決意も込められた楽曲となっている。

 MVはパノラマパナマタウンのPOPな一面を封印し、力強い演奏シーンを中心に、『十二大戦』の世界観ともリンクしたクールでエモーショナルな作品に仕上がっている。

 MVを制作した、眞山広樹監督は「『光』『明かり』という言葉が耳に残る曲だと思いました。演奏シーンをどう見せるか考える上でこの2つの言葉を意識しました。スポットライトと逆光を使った演奏シーンになりましたが、メンバーの皆さんのエモーショナルで激しい演奏も相まって『暗闇があるからこそ強く光る光』を表現できていると思います」とコメント。

 先月公開した「フカンショウ」のMVと比べても、パノラマパナマタウンの表と裏のような全く違う新たな一面が表現されている。

 また、2月から全国12カ所での対バンツアーも決定している。さらにバンド結成の地である神戸と、東京でワンマンライブを開催する。

「ラプチャー」/パノラマパナマタウンMV

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