発売記念イベントに出席した浅川梨奈

 SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が30日、都内でおこなわれた、主演映画『人狼ゲーム マッドランド』DVD発売記念イベントに出席。自身と正反対の役柄を演じたことで「今後の糧になった」と語った。また、将来の方向性として「女優」という意識が高まっているとのも明かした。

 映画は、プレイヤーが村人や人を殺す役目の人狼などの役職にわかれ、会話から「誰が人狼なのか」を探るゲームをもとにした川上亮氏の小説が原作。生き残った者に1億円が与えられるという「人狼ゲーム」に参加する高校生の葛藤を描いた。今年7月に劇場公開され、9月27日にDVDとして発売された。

 劇中で、主人公の小池萌を演じた浅川は、自身の性格と真逆の役柄を演じたことで「今後の糧になった」と自信を覗かせた。監督と話し合いながらキャラクターを落とし込んでいった。その監督からは「目の演技力」を褒められたといい、「私の尊敬する戸田恵梨香さんは目の演技力、目で伝える力が凄くて好きなんです。そういうところを褒められたのは嬉しい」と笑みを浮かべた。

 劇場公開された初日は立ち見が出るほどの盛況ぶり。所属するSUPER☆GiRLSのメンバーとも一緒に見に行ったようで「メンバーが横一列になってみるのが夢だって言ってくれて見ました。隣で反応を見るのが楽しかった」と語った。

浅川梨奈

 映画への出演が続いている浅川はこの1年でも、数多くの個性的なキャラクターを演じている。その経験は自身にとって大きいようで「演技することが楽しくて『人狼ゲーム』でもそうだけど、絶対に経験にできないことをやらさせていただいて。感情や気持ちを学ぶことができる。台本を読んでいる時間が楽しい。色んなキャラを演じるのは楽しい。それをやることで今まで知らなかった目線や景色が見られる」とした。

 また、アイドル活動にも重ね「アイドルをやっているからこそできる表情もある。楽曲によって雰囲気や目つきを変えているので、それを培ってこれたことが活かされている」とし、逆に演技経験はアイドル活動にも良い影響を与えているとも語った。

 再来年に20歳を迎えるが「20歳の自分はまだ想像できない」としながらも「やりたいことを一生懸命にやれていたらいいな。辛いこともあるけど、どんな仕事でも楽しく、周りの方と笑ってやれたら良い」とし、「ここ数年でちょっとずつ将来(やりたいこと)が固まってきていて、女優になりたいという思いが強くなっています」と今後の方向性にも言及した。【取材・撮影=木村陽仁】

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